▲ 

ニュースリリース

長崎自動車道前山(まえやま)跨道橋からの横断幕固定用鉄筋の落下について

平成21年11月2日
西日本高速道路株式会社
九州支社
NEXCO西日本九州支社(福岡市中央区、支社長:久保晶紀)が長崎自動車道を横架している前山跨道橋に設置していた工事規制案内の横断幕より、横断幕固定用に取り付けていた鉄筋が強風により落下し、高速道路を走行中の車両を損傷させる事故が発生しました。
当社ではこの事象を重大に受け止め、緊急点検を実施し、安全確保のための対策を実施します。
皆さまには多大なご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。

1.発生日時

平成21年11月2日(月曜) 11時30分頃

2.場所

長崎自動車道(下り線) 前山跨道橋 65.3KP
所在地: 佐賀県武雄市東川登町大字袴野
(武雄ジャンクション~嬉野インターチェンジ間)

3.通報のあった日時

平成21年11月2日(月曜) 11時35分 事故車両運転者が警察に通報

4.被害状況

橋梁に添架している横断幕固定用鉄筋が2本落下し、その内1本が橋梁下の高速道路を通行中の車両(1台)のフロントガラス等を損傷させる事故が発生しました。 なお、今回の事故により負傷された方はございません。

5.落下した鉄筋の概要

約2m×φ10mm (重量約1kg)/本

6.落下の原因

強風により落下

7.今後の対応

本日、緊急点検を実施し、横断幕の安全を確認しました。
Get Adobe Reader

PDFファイルをご覧になるには、Adobe Readerが必要です。