ニュースリリース

（1）通行止め区間

関門トンネル（一般国道2号）全線　※人道は通常どおりご利用いただけます。

（2）通行止め期間

平成29年3月7日（火曜） 0時から　平成29年3月10日（金曜）24時まで （4日間）

※終日通行止めを行います。

（1）迂回路

• 自動車及び自動二輪車（125ccを超える車両）

  関門自動車道　下関インターチェンジ（IC）～門司港IC及び下関IC～門司IC

  ※門司港ICは小倉・福岡方面へご利用ができないハーフICです。

• 自動二輪車（51cc以上から125cc以下）

  関門自動車道を利用できない自動二輪車（51cc以上から125cc以下）につきましては、人道のご利用をお願いいたします。通行時間は24時間ご利用いただけます。通行料金は20円です。

  なお、人道利用時はエンジンを停止しての通行となりますので、下関側及び門司側の人道入口（エレベーター付近）に補助員を配置し、必要な場合は人道移動を補助いたします。

• 特殊車両

  関門トンネルにおいて通行許可の対象となる車両については、通行止め期間中に限り、経路変更申請のうえ迂回路として下関IC～門司港IC及び門司ICを通行可能です。なお、通行時間や通行ランプ等の制限が付きますので、ご注意ください。

  ※詳細は各特車窓口か九州支社交通管制課（092-924-4532）までお問い合わせください。

• 原動機付自転車（50cc以下）、自転車及び歩行者

  通常通り人道をご利用いただけます。営業時間は6時00分～22時00分です。

【訂正】上記赤文字箇所を削除しました。（平成29年2月8日）

【訂正】上記赤太文字箇所を追記しました。（平成29年2月22日）

（2）通行料金

関門トンネル通行止め期間中は、下記区間内で乗り降りした場合の通行に限り、関門トンネルと同一料金でご利用いただけます。また、関門トンネル回数券も、下記区間内で乗り降りした場合に限り、ご利用いただけます。

関門トンネルの料金所は、通行止期間中閉鎖しますので、回数券の販売を高速道路の下関IC、門司港IC、門司ICの各料金所で行います。回数券の販売時間は、7時00分～20時00分、払戻・交換時間は、9時00分～18時00分です。

（料金表）

※通行止め期間中の料金は、関門トンネルの通行止めに伴い関門橋をご利用されるお客さまに対する措置であるため、その他の区間でのご走行（上記区間外からの乗入れ走行、上記区間外への乗越し走行及び上記区間を跨ぐ走行）については、ご走行いただいた区間の通常料金をいただくことになります。

※ETC平日朝夕割引又は障害者割引は、調整後の料金に対して適用します。

※通行止め期間中の料金に、ETC時間帯割引（ETC深夜割引・ETC休日割引）の重複適用はありません。

※通常料金（ETC）にETC深夜割引を適用した方が安価になる下関IC～門司港IC間を走行する大型車と特大車については、ETC深夜割引を適用した料金となります。（大型車：250円、特大車340円）

関門トンネルの換気設備は設置後約40年が経過し、老朽化が進行しており、平成25年度より4ヶ年計画で設備の更新工事を行ってきました。今回通行止めにて、防災区画毎に模擬火災を発生させ、換気設備と諸設備の連動確認を実施し、火災時の排煙が確実に行われることを確認いたします。

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• 日本道路交通情報センターの道路交通情報 をご覧ください。
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