平成30年8月1日
西日本高速道路株式会社
NEXCO西日本九州支社(福岡市博多区、支社長:廣畑 浩司)は、大分自動車道 速見インターチェンジ(IC)から日出ジャンクション(JCT)を経由して大分米良ICまでの区間の道路名について、E10東九州自動車道(通称:東九州道)に変更します。長年、当該区間をご利用いただいたお客さまにはご不便をおかけしますが、ご理解のほど、よろしくお願いします。
高速道路ナンバリングの導入に伴い、北九州JCT~清武JCT間は「E10東九州自動車道」と決定されています。
このうち速見ICから大分米良ICまでの区間は、現在、道路名「大分自動車道」として供用中であることから、今回、お客さまによりわかりやすく高速道路をご利用いただくことを目的に、道路名を「E10東九州自動車道」に変更します。
(参考)
平成30年8月5日(日曜)
高速道路や一般道路に設置された施設(道路標識、道路情報板など)、NEXCO西日本で提供する地図情報などの変更作業は、ナンバリング対応と併せて順次実施し、平成31年9月のラグビーワールドカップ2019日本大会までには完了する予定です。
なお、変更作業完了までは、当該区間に関する道路名の部分について「大分自動車道」と「E10東九州自動車道」が併存することとなり、ご利用いただくお客さまにはご不便をおかけしますが、ご理解の程、よろしくお願いいたします。
※道路標識の変更イメージ
道路名変更後の各IC番号が一連でつながるよう、IC番号を変更します。
※当該区間の通行料金に変更はありません。