~ 新たな地域創生プロジェクト「動くサービスエリアプロジェクト」第一弾が始動 ~
令和6年5月16日
高原町
奥霧島地域商社ツナガルたかはる株式会社
西日本高速道路株式会社
宮崎県高原町 (町長:高妻 経信)と奥霧島地域商社ツナガルたかはる株式会社(高原町、代表取締役社長:温谷 禎康、以下「地域商社」)および NEXCO 西日本九州支社(福岡市博多区、支社長:加治 英希、以下「NEXCO 西日本」)は、令和4年5月に締結した「地域創生等のプロジェクト連携」に基づき、3者による共創活動を推進しています。
プロジェクトの第一弾として、動くサービスエリア(SA)プロジェクトと題し、キッチントレーラー(※1)を活用した「動くたかはるSA」が、新たに開発した地域産品を載せて高速道路や地元を走りはじめます。この取り組みは、高速道路をご利用のお客さまが地域名称のついた休憩施設(SA・PA)で地域産品等に触れる機会を、休憩施設が位置しない町でも創りたいとの想いから実現したものです。動く たかはる SA を通じて、各地で高原町に触れる機会を創出し関係人口の増を目指すもので、高速道路会社では初の取り組みとなります。(高速道路会社初はNEXCO 西日本調べによる)
(※1)キッチントレーラーは、株式会社オーバーカム(移・職・住の拠点である、キャンピングカーやキッチンカーのリノベーションを通じた新たな体験の機会等を創造する企業)と地域商社との連携により実現。
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