― 令和6年(2024年)10月16日(水曜)朝5時に対面通行が解消します ―
令和6年10月2日
国土交通省九州地方整備局
西日本高速道路株式会社
国土交通省九州地方整備局およびNEXCO西日本九州支社が進めています、一般国道201号 八木山バイパス【延長:約13.3㎞】の4車線化工事のうち、篠栗(ささぐり)インターチェンジ(IC)~筑穂(ちくほ)IC間【延長:約5.7㎞】において、対面通行による暫定2車線の運用から、上下線を分離した車線の運用へ切替を行います。
車線切替後は、中央分離帯の施工、舗装・標識・施設設備等の改良工事を実施します。
なお、令和6年2月7日(水曜)にお知らせしましたとおり、この区間の4車線化工事の完成(令和6年度内完成見込み)にあわせて、一般国道201号 八木山バイパス(篠栗(ささぐり)IC~穂波東(ほなみひがし)IC)の管理が国土交通省からNEXCO西日本に移管され、料金徴収を開始します。具体的な4車線工事の完成および料金徴収の開始時期については、事業の進捗を踏まえ改めてお知らせします。
引き続き、4車線化工事を進めてまいりますので、道路をご利用のお客さまおよび沿道にお住まいの皆さまには、ご不便、ご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いします。
通行料金は、下表のとおりです。また、通行料金は利用区間に関わらず、1回走行あたり下記の通行料金を篠栗本線料金所においてお支払いいただきます。なお、料金所についてはETCレーンの整備を予定しており、ETCによるお支払いも可能となります。
※記載の料金は消費税を含みます。
※軽車両等は原動機付自転車(50ccをこえ、125CC以下)に限ります。
※原動機付自転車(50cc以下)および、自転車などの軽車両は通行できません。
(参考)無料開放前(H26.9)の通行料金(1回走行あたり)
2025年4月30日
2025年4月30日