― 産学官連携の地域共創プロジェクト「ちはやSA」第三期は、2大学、7自治体へ拡張 ―
令和8年7月29日
九州産業大学
中村学園大学
高橋株式会社
西日本高速道路株式会社
九州産業大学(福岡市東区、学長:北島己佐吉)、中村学園大学(福岡市城南区、学長:久保千春)、高橋株式会社(福岡県久留米市、代表取締役:髙橋彦太郎)と、NEXCO西日本九州支社(福岡市博多区、支社長:西岡大造)は、地域と都市をつなぎ九州各地の魅力を福岡都市圏に発信する産学官連携プロジェクト「ちはやサービスエリア(SA)」の第三期を、令和8年度も福岡市東区の商業施設「ガーデンズ千早」で実施します。
今年度は、第二期(令和7年度)に参加した4自治体に加えて、宮崎県内の自治体としては初めての参加となる延岡市(市長:三浦久知)、美郷(みさと)町(町長:長尾 拓)、高千穂町(町長:甲斐宗之)の3自治体による「ひむか共和国SA」が参画し、さらに連携大学に中村学園大学が加わることで、これまでで最大の2大学、7自治体が共創する枠組みとなりました。地域と都市圏の人々とを学生がつなぎ、地域活性化と次世代育成を目指す「ちはやSA」プロジェクトは、参加自治体・大学の拡大により、3年目を迎えて、複数大学・広域地域が連携する地域共創プロジェクトへと進化しています。
本プロジェクトでは、両大学の学生が事前研修や現地フィールドワークを通じて各地域の魅力や背景にある物語を学びます。実際に地域を訪れた体験をもとに、“自分の言葉”でその魅力や価値を発信する各地域の“トップセールスマン”として活動し、高速道路の休憩施設をイメージした期間限定店舗「ちはやSA」において、特産品の販売や観光情報の発信を担います。複数大学が協働して学生主体で一つの地域情報発信拠点を運営する取り組みは九州でもあまり例がなく、さらに都市部の商業施設を“高速道路の休憩施設”に模して活用する事例は、全国的に見て特徴的な取り組みです。
第三期(令和8年度)は、以下5地域と連携し、「ちはやSA」を順次展開してまいります。
| 名称 | 連携自治体 | 実施予定期間 | |
|---|---|---|---|
| 第1弾 | 大分・佐伯SA | 大分県佐伯市 | 令和8年8月17日(月曜)~9月8日(火曜) |
| 第2弾 | 東そのぎSA | 長崎県東彼杵町 | 令和8年9月26日(土曜)~10月18日(日曜) |
| 第3弾 | つなぎSA | 熊本県津奈木町 | 令和8年10月26日(月曜)~11月19日(木曜) |
| 第4弾 | 朝倉SA | 福岡県朝倉市 | 令和8年11月28日(土曜)~12月20日(日曜) |
| 第5弾 | ひむか共和国SA | 宮崎県延岡市/美郷町/高千穂町 | 令和9年2月13日(土曜)~3月7日(日曜) |
ガーデンズ千早 ちはや公園(福岡市東区千早3‐6-37)
※定休日、営業時間、販売商品および実施期間中のイベントなどの詳細は、各SA実施期間前に別途お知らせします。



参加学生は、店舗運営と店舗デザインに分かれて担当業務を受け持ちます。
実店舗運営を通じて実践的な経験を積むことで次世代育成につなげ、地域の魅力を深く理解し発信することで地域と都市を結ぶ架け橋となり、地域活性化の一翼を担うことを目指します。


自治体の職員が学生に向けて、地域の紹介を行う事前研修を実施。
学生が現地を訪れ、様々な体験をして地域について学びます。
オープン直前、福岡市東区にある店舗「ちはやSA」で学生が売場づくりを行います。
SAを期間限定でオープン。店舗運営を学生が担います。
プロジェクトのロゴは、ガーデンズ千早のロゴ「ウーブン ツリー」に表現されている“織り”のコンセプトをヒントに、九州各地の魅力とお客さまが織りなす場を象徴する柄として千鳥格子を基調にデザインしました。さらに、各地域をクローズアップする意味を込めて、柄が段階的に拡大する構成にしています。(暖簾デザインや店舗デザインにはこのロゴを全面的に採用)。店舗内什器は、その柄の立体的な表現を目指し、千鳥格子に組み合わせられるキューブ型を基本形態とし、積み上げるデザインとしています。


デザイン:堤 千秋


※画像はイメージ
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