平成30年8月1日
西日本高速道路株式会社
NEXCO西日本四国支社(高松市朝日町、支社長:後藤 貞洋)が管理するE32 高知自動車道において、平成30 年7 月豪雨による災害復旧工事に伴う終日対面通行規制を実施しております。お盆期間[平成30 年8 月8日(水曜)~19 日(日曜)の12 日間]には規制区間を先頭にした渋滞が予測されますので、ご出発の日や時間帯をずらすなど、渋滞を避けた分散利用をお願いします。
平成30 年7 月豪雨による災害復旧工事のため、E32 高知自動車道(新宮インターチェンジ(IC)~大豊インターチェンジ(IC))で終日対面通行規制(片方向1 車線の通行)となっております。これにより、規制区間を先頭に最大10km の渋滞 が予測されます。
お盆期間におきまして、規制区間を先頭にした5km 以上となる渋滞を予測しております。渋滞ピークが予想される日や時間帯を前後にずらすなど、渋滞を避けた分散利用をお願いします。
また、渋滞箇所の通過には多くの時間を要する見込みですので、こまめな、早めの休憩をお願いします。
今回の渋滞予測を踏まえて、所要時間情報提供のための仮設情報板の設置や、渋滞後尾への追突事故防止のための標識車の配置等の混雑対策を実施する予定です。
E32 高知自動車道など、豪雨により被災した箇所を応急復旧により通行止めを解除している区間では、斜面等の万全な対策が完了していないことから、お客さまの通行の安全を確保するため、これまでよりも少ない雨量で通行止めを行う場合がありますので、お出かけの際は事前に気象予測や道路情報をご確認いただきますよう、お願いいたします。
また、NEXCO西日本管内における、合計59箇所で渋滞状況を視覚的に確認できる、道路映像の提供サービスを行っています。
さらに、NEXCO西日本管内における、合計38箇所(上下別カウント)のSAやPAで駐車場の満車・空車状況を映像で確認することができるサービスを行っています。
今回、『アイハイウェイ』のテロップ情報において、大雨による通行止めや通行規制が行われる可能性がある区間を事前にお知らせする取り組み(※)を行います。
※現在もマイルートを登録していただいているお客さまには、事前にお知らせしておりましたが、今回、アイハイウェイのトップ画面、テロップ等で広くお客さまへお知らせすることは初めての取り組みとなります。
※ 運転中の携帯電話の使用は禁止されています。
渋滞中は、車列の中や渋滞後尾での追突事故が発生しやすくなります。渋滞後尾ではハザードランプで後続車に合図するなど、追突事故の防止に心掛けてください。
高速道路において、燃料切れやタイヤが原因のトラブルによる故障が多く見られます。
特にタイヤのパンク等は直接事故につながる場合もあります。
交通事故を未然に防ぐためにも、お出掛け前には特にタイヤ(空気圧)等の点検を行い、給油などはお早めにお済ませください。
(1)絶対に歩き回らない!
高速道路上で「人」がはねられる事故が多発しています。
(2)後続車に合図!
後続車の運転手が気付いているとは限りません。
(3)安全な場所へ避難!
車のまわりに立たない! 車内に残らない!
(4)避難してから通報!
詳細は 添付資料(484KB) をご覧ください。