平成30年8月13日
西日本高速道路株式会社
NEXCO西日本四国支社(高松市朝日町、支社長:後藤貞洋)は、E11 高松自動車道(51.8km)の4 車線化事業について、2018 年度(平成30 年度)内の全線完成を目指し、鋭意工事を進めております。
このうち、鳴門(なると)インターチェンジ(IC)から白鳥大内(しろとりおおち)IC、及び津田東(つだひがし)IC から津田寒川(つださんがわ)IC 間の延長約25.2km(下図参照)について、対面通行による暫定2 車線の運用から、上下線を分離した車線の運用へ切替を行います。( 別添.車線切替図(102KB) 参照)
なお、引続き4車線化工事を進めてまいりますので、高速道路をご利用の際は「高松道4車線化専用ウェブサイト」などをご覧いただき、十分注意してご走行いただきますようお願いします。
ご走行されるお客さまには、大変ご迷惑をおかけしますが、引き続きご理解とご協力をお願いします。
E11 高松自動車道 鳴門IC から白鳥大内IC 間(約21.4km)及び津田東IC から津田寒川IC 間(約3.8 km)
2018 年(平成30 年)9 月13 日(木曜) 午前6 時から※工事進捗及び天候等により変更する場合があります。
鳴門IC~白鳥大内IC、及び津田東IC から津田寒川IC 間の約25.2kmについて、今回の上下線を分離した車線運用へ切替後、中央分離帯の施工、現在対面通行となっている道路の舗装補修工事及び標識移設工事等を実施します。
また、今回車線切替を実施しない区間においても、一日も早い4 車線化完成に向けて工事を進めてまいりますので、ご利用されるお客さまにはご不便とご迷惑をお掛けしますが、ご理解とご協力をお願いします。
(1)規制情報について
(2)道路交通情報に関するお問い合わせ
(3)走行中に入手できる道路交通情報及び四国地区の休憩施設等で入手できる交通情報
2018年度(平成30年度)内の全線完成を目指す間に、さまざまな情報をご案内させていただくにあたり、一目で高松自動車道4車線化事業のご案内であることがわかるようにロゴマークを作成しました。
高松自動車道をイメージさせるオリーブカラーを用い「拡がる4車線」をモチーフとして、安全で快適な未来をイメージしました。