平成30年11月14日
西日本高速道路株式会社
NEXCO 西日本四国支社(高松市朝日町、支社長:後藤 貞洋)は、E11 高松自動車道(51.8km)の4車線化事業について、2018 年度(平成30 年度)内の全線完成を目指し、鋭意工事を進めております。
このうち、白鳥大内(しろとりおおち)インターチェンジ(IC)から津田東(つだひがし)IC 間の延長約6.3km(下図参照)について、対面通行による暫定2車線の運用から、上下線を分離した車線の運用へ切替を行います。( 別添.車線切替図(97KB) 参照)
今回の車線切替をもちまして、全ての区間で対面通行から上下線を分離した車線運用に変わります。
引続き4車線化に向け工事を進めてまいりますので、高速道路をご利用の際は「高松道4車線化専用ウェブサイト」などをご覧いただき、十分注意してご走行いただきますようお願いします。
ご走行されるお客さまには大変ご迷惑をおかけしますが、引き続きご理解とご協力をお願いします。
E11 高松自動車道 白鳥大内IC から津田東IC 間(約6.3km)
平成30 年12 月8 日(土曜) 午前6 時から ※工事進捗及び天候等により変更する場合があります。
白鳥大内IC から津田東IC 間の約6.3kmについて、今回の上下線を分離した車線運用へ切替後、中央分離帯の設置、現在対面通行となっている道路の舗装補修工事及び標識移設工事等の工事を実施します。
ご利用されるお客さまにはご不便とご迷惑をお掛けいたしますが、一日も早い4 車線化完成に向けて工事を進めてまいりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
(1)規制情報について
(2)道路交通情報に関するお問い合わせ
(3)走行中に入手できる道路交通情報及び四国地区の休憩施設等で入手できる交通情報
2018年度(平成30年度)内の全線完成を目指す間に、さまざまな情報をご案内させていただくにあたり、一目で高松自動車道4車線化事業のご案内であることがわかるようにロゴマークを作成しました。
高松自動車道をイメージさせるオリーブカラーを用い「拡がる4車線」をモチーフとして、安全で快適な未来をイメージしました。