令和元年6月17日
西日本高速道路株式会社
NEXCO西日本四国支社(高松市朝日町、支社長:後藤 貞洋)は、平成30年7月豪雨災害にて被災したE32 高知自動車道立川(たぢかわ)橋(上り線) の復旧工事のため川之江東(かわのえひがし)ジャンクション(JCT)~大豊(おおとよ)インターチェンジ(IC) (上下線)において、夜間通行止め及び、車線運用の切り替えを行います。
≪夜間通行止め≫
高知自動車道(川之江東JCT~大豊IC)において、令和元年7月1日(月曜)夜から 7月6日(土曜)朝まで(5夜間)、夜間通行止めを実施※します。
※予備日:7月6日(土曜)夜から7月11日(木曜)朝まで(5夜間)
通行止め時は、一般道へ迂回する場合の乗り継ぎに伴う通行料金を調整しますので、一般道を利用した迂回をお願いします。
≪車線運用の切り替え≫
1日目夜間作業終了後に車線運用の切り替えを行います。現在の対面通行規制から通行帯(交通規制)が替わります。(2.車線運用の概要参照)
ご出発前には最新の交通情報をご確認のうえ、ゆとりを持ってお出かけいただきますようお願いします。
ご利用のお客さまや沿道の皆さまには、ご不便、ご迷惑をおかけしますが、工事へのご理解、ご協力をお願いします。
【通行止め時間帯】 : 各日夜20時から翌朝6時
【夜間通行止め区間と主な迂回路】
夜間通行止め区間 | 主な迂回路 |
---|---|
E32 高知道 川之江東JCT~大豊IC間 | 一般国道32号、一般国道192号 |
上り線の通行止め規制は進捗により予定よりも早期に終了する場合があります。終了した場合は改めて弊社WEBサイトにてご案内いたします。
一般道への流出入IC については、指定のICから流出入が必要となりますので、詳細は「4.通行止めに伴う乗り継ぎ料金調整について」を参照願います。
標識・車線分離標・照明設備等の移設・撤去、舗装補修、路面標示の復旧、通信系統調整・点検 など
当該通行止めにより高速道路を一旦流出するIC(流出指定IC)で流出し、一般道を迂回して指定されたIC(再流入指定IC)から同一方向に乗り継がれるお客さまにつきましては、次のとおり、所定の方法により通行料金を調整します。
ETC以外でご利用のお客さま | ETCでご利用のお客さま |
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流出指定ICでお渡しする「高速道路通行止め乗継証明書」を、乗り継ぎ後の最初の出口ICの係員にお渡しいただくことで、通行料金を調整します。 ※乗り継ぎを希望される場合は、流出指定ICの係員にお申し付けください。 |
最初の入口ICをETC無線通信により通行いただいたお客さまは、一旦流出する前の走行と乗り継ぎ後の走行で同一のETCカードをご利用のうえ、ETC無線走行で再流入指定ICから乗り継いでいただくことで、通行料金を調整します。 また、ETCレーン閉鎖等のため入口ICでETC無線通信による通行ができず、通行券をお持ちのお客さまは、流出指定ICでは必ず一般レーンをご利用のうえ、係員にお申し付けください。 ※出口ICの料金表示器では通常の料金が表示されますが、クレジットカード会社等からの請求時には調整後の料金となります。ETC利用照会サービス(登録型)・ETCマイレージサービスのご利用金額は乗り継ぎ料金調整の計算が終了した時点で調整後の料金となります。 |
通行止め区間 | 流出指定IC | 再流入指定IC |
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E32 高知自動車道 |
南国IC・大豊IC |
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E32 高知自動車道 |
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大豊IC・南国IC・高知IC |
※吉野川スマートICはETC専用です。(車長12m以下) また、22時~翌朝6時まで利用できません。
※流出指定ICで流出後、通行止めが解除された場合は、通行止め区間のIC(流出指定IC含む)で流入されても料金調整を行います。
【四国内の各ICから流入し、本四高速内の各ICが最終出口となるお客さまへ】