― 土佐路の余韻を感じながら、現代の“峠の茶屋”で、ホッと一息つきませんか ―
令和3年9月29日
西日本高速道路株式会社
西日本高速道路サービス・ホールディングス株式会社
西日本高速道路リテール株式会社
NEXCO西日本四国支社(高松市朝日町、支社長:松本 浩志)、西日本高速道路サービス・ホールディングス株式会社四国支社(高松市朝日町、支社長:今福 重徳)及び西日本高速道路リテール株式会社(大阪市北区、代表取締役社長:古賀 喜治)は、建替工事を実施していましたE32 高知自動車道 馬立(うまたて)パーキングエリア(PA)(上り線:川之江方面)を、令和3年10月17日(日曜)にリニューアルオープンします。
高知県から愛媛県に入って最初の休憩施設となる馬立PAは、旧土佐藩の参勤交代時の宿所が置かれていた地に位置し、愛媛・高知の県境である笹ヶ峰(ささがみね)を越えた後にある、現代の「峠の茶屋」ともいえるロケーションです。
土佐路の旅の余韻と瀬戸内の魅力を感じられる新しい馬立PAで、ホッと一息つきませんか。
【サービス】
スナックコーナーでは、新メニュー「やまくじら(猪肉)生姜焼き定食」など地元・愛媛や高知の食をお楽しみいただけるほか、テイクアウトコーナーでは「みかんベーコン串」などをご用意しております。ショッピングコーナーでは、高速道路では馬立PAでしか買えない「霧の森大福」など地域の名産品を数多く取り揃えています。
馬立PAは「モテナス」ブランド店舗として、日常的にエリアをご利用いただくお客さまに対しても、「一店逸品メニュー」などの独自のサービスと真心のこもった「おもてなし」を提供します。
みかんベーコン串
(1本\550[税込])
やまくじら生姜焼き定食
(\850[税込])
霧の森大福
8個入り(\1,188[税込])
【デザイン】
周辺景観と調和した温もりのある木目調と、地元特産のお茶にちなんだ配色を採用し、立寄ったお客さまに土佐路の旅の余韻と瀬戸内の魅力を感じながらホッと一息ついていただける「峠の茶屋」のような空間を提供しています。
建物規模 |
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建物構造等 | 鉄骨造平屋建て |
所在地 |
愛媛県四国中央市新宮町馬立 (えひめけん しこくちゅうおうし しんぐうちょう うまたて) |
店舗営業者 | 西日本高速道路リテール株式会社 |
営業時間 | ショッピングコーナー、スナックコーナー (3月~11月) 8時00分~19時00分 / (12月~2月) 8時00分~18時00分 |
トイレ | 男:小5、大2 女:7 多機能:1 |
駐車台数 | 駐車マス:大型8台、小型40台、兼用1台、身障者用1台、トレーラー1台 |
リニューアル 店舗位置図 |
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新型コロナウイルス感染症への対応
サービスエリア、パーキングエリアでは皆さまに安心してご利用いただくために、スタッフのマスク着用と手指の消毒、定期的な店内換気、飛沫拡散防止(レジカウンター仕切り等)などの感染拡大防止に向けた取り組みを実施しています。
オープニングイベントや店舗の営業時間などについては、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、規模縮小や中止する場合がありますので、予めご了承ください。
四国山脈の山あいに位置する馬立PAは、緑豊かで景色のよい休憩施設です。笹ヶ峰を超えた後にある「峠の茶屋」をイメージとし、訪れたお客さまが、高知の旅の余韻を感じながら一息つける空間演出をコンセプトとしたデザインで、新しい店舗へリニューアルいたします。
外観を、周辺景観と調和した温もりのある木目調と、地元特産のお茶に映える配色とすることで、訪れたお客さまを温かくお迎えします。また、建物正面に広くとった開口が、山あいの優しい自然光を店内に取り込み、明るく開放感ある店内でゆったりとおくつろぎいただけます。
(山あいの景色が映える休憩施設)
※写真は旧店舗のもの
(周辺景観と調和した外観)
(店内(スナックコーナー)
(店内(ショッピングコーナー))
2024年10月11日