― 一級河川「吉野川」に架かる最長の橋「吉野川サンライズ大橋」 ―
令和3年11月24日
西日本高速道路株式会社
NEXCO西日本四国支社徳島工事事務所(徳島県徳島市、所長:浦 啓之)は、工事を進めているE55徳島南部自動車道 徳島ジャンクション(JCT)~徳島沖洲インターチェンジ(IC)間の一級河川「吉野川」河口部に架かる橋について、今年7月1日から8月31日まで名称を公募し、総数2,070点の応募いただいた中から、名称選考委員会で審議した結果、正式名称を「吉野川サンライズ大橋」に決定しました。
優秀賞 「吉野川サンライズ大橋」 渡部 隆史さん(徳島県吉野川市)
募集期間
令和3年7月1日(木曜)から令和3年8月31日(火曜)
応募結果
2,070点(うち県内1,088点、県外982点)
募集状況(その他の主な応募作品)
吉野川河口大橋、徳島大橋、阿波藍大橋、阿波すだち大橋、阿波大橋、四国三郎大橋 等
選考方法
令和3年10月29日(金曜)に開催した選考委員会において選考
選考理由
吉野川の最東端(河口)に架かる橋で、川に架かる橋でありながら、海からの日の出を臨む橋。
場所もイメージしやすく、カタカナの名称も新しい時代を感じさせる。
爽やかな朝、夜明け、太陽が昇るというスケールが大きく、上昇志向、徳島の新しい夜明け、飛躍・発展の期待が込められている。