▲ 

ニュースリリース

道の駅「いたの」が高速道路の立ち寄り施設に
~高速道路の休憩施設の不足解消に向けた社会実験を開始~

令和6年10月2日
四国地方整備局
西日本高速道路株式会社

高速道路ネットワークを賢く使う取組の一環として、休憩施設等の不足を解消し、良好な運転環境を実現するため、高速道路からの一時退出を可能とする「賢い料金」の試行を、現在全国26箇所の道の駅を対象に実施しております。

この度、新たに道の駅「いたの」において、社会実験を開始いたします。高速道路からの乗り降りを自由とし、道の駅への立ち寄りを可能とした一時退出社会実験については、高速道路利用者が、休憩や買い物、食事、周辺の交通観光情報の入手、「道の駅」が提供する多様なサービスを利用可能となります。

また、「道の駅」においても、広域的な利用者増加による地域活性化が期待できます。

開始日時:
令和6年11月6日(水曜)0時から
実施箇所:
E11高松自動車道 板野(いたの)IC
道の駅「いたの」(徳島県 板野(いたの)郡 板野町(いたのちょう))
内容:
ETC2.0搭載車を対象に、板野(いたの)ICで流出し、道の駅「いたの」に立ち寄り後、2時間以内に同ICから再流入して順方向にご利用された場合、目的地まで高速道路を降りずに利用した場合と同じ料金に調整します。
Get Adobe Reader

PDFファイルをご覧になるには、Adobe Readerが必要です。