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高速道路事業のスキームと新型コロナウイルス感染症による経営への影響

高速道路事業のスキーム

図:運営スキーム

高速道路事業の損益(12345

図:高速道路事業の損益

億円未満は切り捨てで表示しています。

高速道路機構の債務残高(6

グラフ:高速道路機構の債務残高

全国路線網(NEXCO3会社)、首都高速道路、
阪神高速道路、本州四国連絡高速道路、及び全国路線網以外の一般有料道路を含む

新型コロナウイルス感染症による経営への影響

2020年度は、高速道路料金収入が対前年度比83%、SA・PA飲食物販売上高が対前年度比59%となり、2020年度決算は会社設立以来初の純損失を計上しました。また、2021年度においても純損失を計上する見込みであり、厳しい経営環境が続く見込みです。

(1)高速道路料金収入とSA・PA飲食物販売上高への影響(対前年度比較)

図:高速道路料金収入とSA・PA飲食物販売上高への影響

(2)事業別の営業利益(連結)

図:事業別の営業利益

また、高速道路機構への道路資産賃借料※の支払いは、変動賃借料制※が適用され、2020年度は計画に対して約7百億円の減額となりました。なお、会社設立から2019年度までの道路資産賃借料の支払い実績は、計画に対して約38百億円上回っています。

(3)高速道路機構への道路資産貸借料の支払い実績

図:高速道路機構への道路資産貸借料の支払い実績

※道路資産貸借料は、高速道路機構と会社間の協定によりあらかじめ定められていますが、料金収入の変動による会社経営の不安定化を回避し、高速道路機構による債務の償還を確実にするための措置として変動賃借料制が適用されています。