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グループ会社の連携による技術開発の推進

構造物点検の効率化・高度化

高解像度カメラを用いた画像撮影システム(Auto CIMA)と無人航空機(UAV)の展開

Auto CIMAは、地上から高解像度のデジタルカメラで橋梁下面や橋脚等を撮影し、撮影画像からひび割れを自動で検出、図化する技術であり、近接目視による点検と同等の判定又は評価に必要な情報が得ることができる技術として活用しています。

さらに今後は、地上から撮影困難な部位・部材等について、無人航空機(UAV)を用いた点検を展開し、点検作業の効率化・高度化を進めてまいります。

Unmanned aerial vehicle

写真:Auto CIMAを使った点検の様子 Auto CIMAを使った点検の様子
写真:UAVによる撮影の様子 UAVによる撮影の様子

《特徴》

  • 電動雲台付きのデジタルカメラで自動撮影
  • 超高精細な展開画像を自動作成
前回画像前回画像

 

今回画像今回画像

 

ひび割れの進展(赤線部)ひび割れの進展(赤線部)
ひび割れの進展(赤線部)
  • 0.2mm以上のひび割れを自動検出
  • 変状の経年変化を定量的に把握

メンテナンス工事の効率化

ガードレール補修を効率化する新たな工具(ナットブレーカー)の開発

ガードレール補修作業では、事故復旧や更新などで、迅速かつ安全な作業が求められますが、ナットの錆び付きが原因で思うように作業が進まないことがあります。この課題を解決するため、企業さまと共同開発により、錆び付いたナットを切断する工具「充電式電動油圧ナットブレーカー」を開発しました。

これにより、錆び付いたナットの切断作業に約3分必要だったところが約10秒に短縮され、大幅な作業効率が図られました。

写真:充電式電動油圧ナットブレーカー
充電式電動油圧ナットブレーカー(西日本高速道路メンテナンス中国(株)で販売中)