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特集5安全・安心実施計画

安全・安心実施計画

4車線化完了前 4車線化完了後 高松自動車道板野IC~引田IC↑4車線化完了前 4車線化完了後↑
高松自動車道 板野IC~引田IC

駐車場混雑案内 九州自動車道基山PA付近駐車場混雑案内
九州自動車道 基山PA付近

逆走対策 九州自動車道鹿児島本線料逆走対策 九州自動車道 鹿児島本線料金所

冬季の除雪等作業冬季の除雪等作業

高速道路ネットワークの安全性、信頼性や使いやすさの向上による機能強化を図るため、国において「高速道路における安全・安心基本計画」が策定されました。当社としても、国との適切なパートナーシップのもと、各施策について創意工夫をもって着実に実施するため、「高速道路における安全・安心実施計画」を策定し、事業の推進を図っています。

暫定2車線区間の解消

お客さまの安全・安心の確保、大規模災害時の早期復旧の支援等の観点から、国の基本計画で優先整備区間に選定された約380kmの暫定2車線区間について、概ね10年から15年程度での4車線化をめざしています。このうち約35kmについて、2020年3月に国土交通大臣の事業許可を受けて4車線化事業に着手しました。

暫定2車線区間の課題

4車線区間と比較すると規制速度が低く低速車両の追越ができないため、後続車両を含め全体的に速度が低下

阪和自動車道 印南IC~みなべIC 阪和自動車道 印南IC~みなべIC

冬季の積雪等により立ち往生車両が生じた場合、立ち往生車両の追越ができないため、通行止め等が発生

米子自動車道 蒜山IC~江府IC 米子自動車道 蒜山IC~江府IC

小規模な災害でも通行止めが発生。応急や本復旧工事においても、工事中の代替路がないため、長期の通行止めが必要

松山自動車道 内子五十崎IC ~大洲IC 松山自動車道 内子五十崎IC ~大洲IC

世界一安全な高速道路の実現

2029年までに逆走による重大事故ゼロをめざすため、本線との合流部や出入り口部において、高輝度矢印板や大型矢印路面標示などの対策を実施しました。
さらに、公募した技術の有効性を確認のうえ、物理的・視覚的対策を推進し、2020年度の概成に向け取り組んでいます。

今後の取り組み

●SA・PAの路面に矢印標示等を推進

長崎自動車道 小城PA長崎自動車道 小城PA

●公募した逆走対策技術の展開(71/143ヵ所対策実施済 2020年3月時点)

錯視効果を応用した
路面標示
九州自動車道 松橋IC九州自動車道 松橋IC

ラバーポール
ウィングサイン
九州自動車道 加治木JCT九州自動車道 加治木JCT

リバーシブル
注意喚起
大分自動車道 天瀬高塚IC~日田IC大分自動車道
天瀬高塚IC~日田IC

お客さまニーズを踏まえた使いやすさの向上

交通量の多い路線を中心に、平日夜間において約70%以上のSA・PAで大型車用駐車マスの不足が生じていることから、SA・PAの利用実態を踏まえて計画的に駐車マスの拡充を進めています。

  • ●2018年度は山陽自動車道 吉備SA(上り線)などの14ヵ所のSA・PAで大型マス221台拡充2019年度は西名阪自動車道 香芝SA(下り線)などの24ヵ所のSA・PAで大型マス266台拡充
  • ●さらに2022年度までに大型マス約360台の拡充を推進

山陽自動車道 瀬戸PA(下り線)の事例 大型マス:70台 → 93台(+23台)山陽自動車道 瀬戸PA(下り線)の事例 大型マス:70台 → 93台(+23台)

これらの対策のほかに、特集1〜4の取り組み、『自動運転等のイノベーションに対応した高速道路の進化』や『ネットワークの信頼性の飛躍的向上』についても「高速道路における安全・安心実施計画」に含まれており、高速道路ネットワークの安全性、信頼性や使いやすさの向上によるさらなる機能強化を進めていきます。