平成21年8月11日
西日本高速道路株式会社
九州支社
NEXCO西日本九州支社(福岡市中央区、支社長:久保晶紀)は、安全・快適に高速道路及びサービスエリア(SA)・パーキングエリア(PA)をご利用いただく為に、九州支社管内のSA・PAに設置している交通情報提供装置(通称:ハイウェイ情報ターミナル)の機能を充実させ、リニューアルした装置の運用を8月12日から開始いたします。
ハイウェイ情報ターミナルとは、高速道路の交通情報(通行止、渋滞、事故、工事、交通規制)のほか、イベント・キャンペーン情報、NEXCO西日本からのお知らせ、地域の情報や交通安全啓発ビデオなどを提供する装置で、SAや一部のPAに設置しています。
九州及び山口県の一部のSA・PA19エリアに33台のハイウェイ情報ターミナルをリニューアルします。リニューアル箇所は以下のとおりです。
九州自動車道 古賀(上下)、広川(上下)、北熊本(上下)、宮原(上下)、山江(上下)、桜島(上)
宮崎自動車道 霧島(上下)
長崎自動車道 川登(上下)、金立(上下)
大分自動車道 山田(上下)、別府湾(上下)
中国自動車道 王司(上下)
関門自動車道 壇之浦(下)、めかり(上)
九州自動車道 吉志(上下)、直方(上)、鞍手(下)、基山(上下)、玉名(上下)
通常時画面(3分割)+1テロップ
緊急地震速報画面
設置イメージ
今後は残るエリアに順次整備を進めてまいります。