山陰自動車道 斐川IC~出雲IC間の開通効果(開通後3ヵ月)について
平成22年3月2日
西日本高速道路株式会社
中国支社
西日本高速道路株式会社中国支社 松江高速道路事務所と国土交通省中国地方整備局 松江国道事務所では、平成21年11月28日(土曜)に開通しました山陰自動車道斐川インターチェンジ(IC)~出雲ICについて、開通後(3ヵ月)の整備効果をお知らせします。
現在の交通状況
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開通区間(斐川IC~出雲IC間)を平日2,300台/日、休日2,900台/日が利用
効果1:交通の転換
- 一般道路から山陰自動車道へ、休日2,500台/12h(6%)が転換
効果2:大型車混入率の低下
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国道9号の休日の大型車混入率が、午前のピーク時間帯で約3%低下
効果3:時間短縮
効果4:波及効果
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開通に伴い企業が山陰自動車道を活用した動きが出てきています。
(企業の声)
- 関東・関西への長距離運行で20分近く(ピーク時間帯)時間短縮できたと思う。
- 高速道路は事故の危険性が低く、安全確保の面でも非常に助かる。
- 交通機関のアクセス時間が短縮され便利になった。
その他
その他詳細は添付資料を参照ください。