平成29年7月21日
西日本高速道路株式会社
高速道路に路線番号を付することにより、訪日外国人をはじめ、すべての利用者にわかりやすい道案内の実現を目指す「高速道路ナンバリングの実現に向けた提言」(平成28年10月24日高速道路ナンバリング検討委員会とりまとめ)を踏まえ、高速道路の路線名に併せ、その他固有の言語に依存しない路線番号を用いる「ナンバリング」を愛媛県内で導入します。
E11 松山自動車道(川之江ジャンクション(JCT)~松山インターチェンジ(IC))
E56 松山自動車道(松山IC~大洲IC、大洲北只IC~西予宇和IC)
E76 今治小松自動車道(今治湯ノ浦IC~いよ小松JCT)
平成29年8月1日から順次高速道路ナンバリング標識の設置を行ってまいります。
※高速道路ナンバリング設置イメージをご参照ください。
愛媛県内で初めて高速道路ナンバリング標識を設置する箇所は、一般国道33号 松山外環状道路インター線となります。詳しくは 四国で初めて高速道路ナンバリング標識を設置~えひめ国体に向け、松山外環状道路インター線に設置されます~ | 松山河川国道事務所 をご参照ください。
インターチェンジ入口案内標識の高速道路ナンバリング例
経路案内標識の高速道路ナンバリング例
路線確認標識の高速道路ナンバリング例
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