平成29年9月13日
西日本高速道路株式会社
高速道路に路線番号を付することにより、訪日外国人をはじめ、すべての利用者にわかりやすい道案内の実現を目指す「高速道路ナンバリングの実現に向けた提言」(平成28年10月24日高速道路ナンバリング検討委員会とりまとめ)を踏まえ、高速道路の路線名に併せ、その他固有の言語に依存しない路線番号を用いる「ナンバリング」を徳島県内で導入します。
E11徳島自動車道 (徳島ジャンクション(JCT)(仮称)~鳴門JCT)、高松自動車道 (鳴門インターチェンジ(IC)~板野IC)
E32徳島自動車道 (徳島JCT(仮称)~井川池田IC)
平成29年9月15日から順次高速道路ナンバリング標識の設置を行ってまいります。
※高速道路ナンバリング設置イメージをご参照ください。
徳島県内で初めて高速道路ナンバリング標識を設置する箇所は、一般国道11号北行きの鳴門IC分岐付近、一般国道11号北行きの徳島市川内町交差点から南に300m付近の2箇所となります。詳しくは 資料2 をご参照ください。
インターチェンジ入口案内標識の高速道路ナンバリング例
経路案内標識の高速道路ナンバリング例
路線確認標識の高速道路ナンバリング例
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