令和2年1月2日
西日本高速道路株式会社
NEXCO西日本中国支社(広島市安佐南区、支社長:小笹 浩司)は、令和2年1月2日午後1時25分に E2A 中国自動車道 冠山トンネル下り線における手動通報設備の誤作動により上下線にて「トンネル内進入禁止」措置を実施し、多くのお客さまにご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます。
今回の事象は、E2A 中国自動車道 冠山トンネルの下り線(広島県廿日市市及び山口県岩国市)にて手動通報設備が作動し、上下線でのトンネル内進入禁止措置を午後1時25分から午後1時31分の6分間実施したものです。
現場を確認した結果、火災は発生しておらず誤作動と判明したものです。
この影響により、多くのお客さまにご迷惑をおかけしました。
現在、誤作動が発生した手動通報設備について、誤作動の原因を詳細調査中であり、原因を特定し適切な対応を図ってまいります。