お知らせ

日米インフラフォーラムは、第1回を2018年1月にワシントンD.C.にて、第2回を同年11月にインディアナ州インディアナポリスにて、第3回を2020年2月にテキサス州オースティンにて、第4回を2021年3月にオンラインで開催し、多くの方々にご参加いただき、PPPやスマートシティ等のインフラ分野における日米の知見の共有等が図られました。

今回は、気候変動や新型コロナによる価値観の変容を受けて新しいインフラニーズが生まれていることを踏まえ、脱炭素やデジタル技術の活用をテーマとして、国土交通省、米国運輸省、カリフォルニア州政府がそれぞれの政策について講演します。また、脱炭素やデジタル分野について、カリフォルニア州における施策、日米企業が取り組んでいるプロジェクトや活用している技術等の紹介などを通じて、同州における具体的なプロジェクトへの日本企業の参画を後押しします。

プログラムPart3「アフターコロナ時代のデジタル技術の活用」において、「インフラ構造物の革新的なモバイル点検技術」と題して講演する予定です。

詳細については、主催者のウェブサイト「 第5回日米インフラフォーラム 」をご確認ください。