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お知らせ

地域の“活性化を活性化”する「メタハイウェイプロジェクト」の説明会を開催します

― NEXCO西日本とMFAS(株)との連携による実証実験 ―

令和7年6月19日
西日本高速道路株式会社
MFAS株式会社

NEXCO西日本九州支社(福岡市博多区、支社長:加治英希)と、MFAS株式会社(長崎市馬町、代表取締役:永田吉朗)は、活力に満ち溢れ、個性豊かな地域の“活性化を活性化”するための「メタハイウェイプロジェクト」をスタートするにあたり、オンライン説明会を開催いたします。

本件は、高速道路ネットワークを通じて地域の経済と豊かな暮らしを支えてきたNEXCO西日本と、九州を中心として長きにわたり経営コンサルティング事業を行っているMFAS社が連携し、新たなデジタル基盤(共通フォーム)による地域経営の見える化と実行支援の実証実験を行うものです。

【オンライン説明会】

  • 開催日 :

令和7年7月2日(水曜)

  • プログラム:

第一部 プロジェクト概要       13時30分から14時30分
第二部 共通フォーム等のデモ     14時30分から15時30分

  • エントリー :

オンライン説明会へのご参加には、事前のご登録が必要になります。
参加申込みフォームへの登録申請後、ご登録アドレスへ視聴URLを送付いたします。
参加登録はこちら↓
https://mfas.jp/seminar-nexco.html新規ウィンドウを開きます

※参加希望の方は令和7年6月30日(月曜)までに参加登録をお願いします。

※以下のような課題をお持ちの自治体職員および観光地域づくり法人(DMO等)、商工団体の方々の参加をお待ちしています。

  • 地域資源はあるが、伝え方や売り方等に課題を感じている
  • 住民主体のまちづくりに向けた風土醸成に苦労している
  • 施策の成果が見え難く、評価や改善ができていない

「メタハイウェイプロジェクト」とは:

高速道路は、単なる交通網でなく、地域間の距離感を縮め、人が動き、経済が動き、関係が生まれる「つながりの基盤」そのものです。この重要な社会基盤である高速道路の持つポテンシャルを最大限に発揮し、これまで以上に地域に役立てていただくために、当社がこれまで培ってきた地域共創活動のノウハウにMFAS社の持つ経営支援ノウハウと地域ネットワークを加えて、デジタル基盤(共通フォーム)を構築していきます。この基盤を活用し、地域住民・行政・事業者・金融機関等の多種多様なプレイヤーが活動を展開することで、これまでの地域・人・情報・資源等をつなぎなおし“新たな道(メタハイウェイ)”を創ることを目指すものです。

【会社概要】

  • 代表者:   代表取締役 永田 吉朗
  • 本社所在地: ⻑崎県長崎市⾺町47番地1 永⽥会計ビル2階
  • 事業内容:  経営コンサルティング事業、ソフトウェア配信事業等
  • URL:    https://www.mfas.jp/新規ウィンドウを開きます

【デジタル基盤(共通フォーム)の一部機能イメージ】

(画像1)

抽出課題一覧化機能イメージ

(抽出課題一覧化) まちづくりワークショップ等での実際の意見をベースに、システム上でベースとなる課題抽出が効率的に可能。その後の対応案の想起など、活動の創意発現促進に役立ちます。

(画像2)

戦略マインドマップ化機能イメージ

(戦略マインドマップ化) 策定した戦略は、マインドマップ形式に自動生成されます。戦略相互の関係性を一覧することができます。

(画像3)

戦略マップ化機能イメージ

(戦略マップ化) 策定した戦略は、バランススコアカードの理論に基づいた戦略マップ形式に自動生成することも可能です。地域経営全体の中で戦略策定状況を一覧することができます。

(画像4)

KPIモニタリング化機能イメージ

(KPIモニタリング化) KPIの目標値と実績値をグラフ化してダッシュボードに表示します。戦略実施の進捗状況を直感的に把握することができます。