― 休憩施設における騒音などの迷惑行為への対策 ―
令和7年12月2日
西日本高速道路株式会社
NEXCO西日本関西支社(大阪府茨木市、支社長:諸富 正和)は、E26近畿(きんき)自動車道(E26近畿道)東大阪(ひがしおおさか)パーキングエリア(PA)(下り線)における騒音などの迷惑行為への対策として、国土交通省近畿運輸局大阪運輸支局、独立行政法人自動車技術総合機構近畿検査部、軽自動車検査協会および大阪府警察と連携し、不正改造車両に対する街頭検査を実施しました。
休憩施設における騒音などの迷惑行為は、休憩のためご利用いただいている他のお客さまへの迷惑となるほか、高速道路沿線の住民の方々への迷惑となるため、当社では休憩施設における騒音などの迷惑行為の禁止を呼びかけてまいりました。
この度、街頭検査を実施したE26近畿道 東大阪PA(下り線)では、これまでも頻繁に騒音などの迷惑行為が確認されており、ご利用のお客さまのほか、沿線住民の方々からもご意見を頂戴していたところです。
当該休憩施設を含め、NEXCO西日本関西支社が管理する休憩施設において、これらの迷惑行為を引き続き注視するとともに、今後も関係機関と連携の上、必要な対策を実施してまいります。
なお、この度実施しました不正改造車両への街頭検査の結果につきましては、国土交通省近畿運輸局のWEBサイトにて掲載されておりますので、ご確認ください。
令和7年11月29日(土曜)
E26近畿道 東大阪PA(下り線)
2025年12月5日