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お知らせ

新名神高速道路における工事安全の取組みについて

令和元年7月10日
西日本高速道路株式会社

建設中の新名神高速道路において、死亡事故等の重大事故が連続したことを重く受け止め、建設工事安全対策本部(本部長:代表取締役社長 酒井和広)を設置するとともに、事故根絶非常事態を宣言し、事故再発防止の取組みを強化してまいりました。

新名神高速道路は、平成30年3月に高槻~神戸間が全線開通し、現在は、大津~城陽及び八幡~高槻間の工事が本格化してきているところです。死亡事故等の重大事故は1年以上発生しておりませんが、引き続き事故再発防止の取組みの徹底が必要と考えています。

今後も工事安全の推進を図るため、これまでの取組みを継続的なものとし、弊社の新名神高速道路建設事業担当者及び工事受注者をはじめ現場の全従事者が一体となって、事故根絶に向けて安全推進運動を進めてまいります。

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