DIVERSITY

一人ひとりの社員の活躍を
支援する取り組み

ダイバーシティの推進

一人ひとりの社員が
より活躍できる組織を作る

NEXCO西日本では、社員一人ひとりの考え方や価値観などの違いを互いに認め、「多様な意見」に耳を傾け取り入れることを大切にしています。
様々な違いを持った社員一人ひとりが自律・成長することにより、会社を取り巻く様々な環境変化にしなやかに対応し、個人が持つ力を100%発揮できる組織をするために、「社員の意識醸成」「活躍を後押しする仕組みや制度の構築」の両面から長期的、継続的に取り組んでいます。

特に重要な観点として、「ワークライフ・インテグレーション」を推進しています。
これは、会社の仕事(ワーク)と個人の生活(ライフ)を別々に捉えるのではなく、“仕事も生活も人生の一部”として統合(インテグレート)して考え、両者の充実を求める働き方です。 社員が仕事も生活も充実させ、両者の相乗効果でより活躍できるよう、制度の充実や環境整備に取り組んでいます。

– ダイバーシティ推進ビジョン – 違いを尊重し、個々が活躍し、進化し続けるチームへ– ダイバーシティ推進ビジョン – 違いを尊重し、個々が活躍し、進化し続けるチームへ

ダイバーシティの進度

違う意見に耳を
傾ける風土
異質な意見や発想をはじめから排除することなく、多様なアプローチで方法を検討する
個人が持てる力を
100%発揮できる風土
個人の力が発揮できない事情を取り除き、個人個人のパフォーマンスを十分に発揮する
多様性を力に変え、
進化し続ける風土
同質性を打破し、多様性を力に変えることで、変革(イノベーション)を生み、チーム全体で進化し続ける

PICK UP妊娠・出産・育児と仕事の両立支援制度

※1 要件を満たす方
※2 2019.4改正予定

PICK UP介護と仕事の両立支援制度

1)要介護状態にある対象家族の介護を行う場合

※ 2019.4改正予定

2)要介護2以上の認定で、日常的な介護を行う必要がある社員

※1 要件を満たす方
※2 2019.4改正予定

Interview 1

子育て中のママさん社員に聞く、
“ワーク”と“ライフ”の両立

出産後も子育てをしながら長く働き続けたいと考えている女性は多いですが、当社にも多くのワーキングマザーがいます。妊娠、出産といったライフイベントを経て、仕事と育児を両立しているママさん社員に聞きました。

山口 知恵子

関西支社
総務企画部 広報課
2000年入社

2歳の男の子のママ。

佐藤 あかね

関西支社
保全サービス事業部 サービス課
2007年入社

5歳と2歳の女の子のママ。

仕事と育児の両立ってどう?

山口
力まず楽しみながらやってます!でも、子どもが産まれて生活サイクルが変わりましたし、やることが増えてやっぱり大変ですね。ポイントは、全て完璧にやろう!と思わないことかな。完璧を追い求めるとその分しんどいですから。自分ができる範囲でやろうと割り切っています。
佐藤
山口さんの言う通り! 完璧をめざそうとすると、自分の理想に追いつけなくて心が折れてしまうから、ぎりぎりのところで上手く折り合いをつけていければいいと思います。周囲のワーキングマザーの工夫を真似するとか、今は家事の時短グッズも多いですしね。宅配のカット野菜なども活用するなど、使えるものは何でも使うことも大切かなと思っています。私も正直、一人目の育休復帰後、最初の半年は辛かったです。仕事も育児も何もかも思うようにいかず、全て中途半端な気がして。でも、その時期を乗り越えてからは、少しずつ楽になってきていると感じます。少し時間はかかったけど、その経験を経て、自分なりの両立のペースができてきたんだと思います。

出産後、仕事への向き合い方は変わった?

山口
私は現在、部分休業(短時間勤務)の制度を活用して働いています。時間が限られている分、それぞれの仕事の効率を上げるなど、工夫するようになりました。それでも、時間的にできない部分もあって、そこは上司や同僚がフォローしてくれています。申し訳ない気持ちはやっぱりありますね。でも、今はやはり制度に助けられているので、上司や周りの理解と協力にとても感謝しています。
佐藤
私も今は短時間勤務です。いつも周囲の皆さんより先に退社することに対して、「申し訳ありません」と謝っていたら、上司が「これから先、後輩や周りのメンバーにちゃんと返していけばいい」と言ってくれました。思うように働けずにもどかしい思いをすることもありますが、今できる精一杯を心掛けています。仕事とプライベートを両立しているのは、育児中の女性社員だけではなくて、病気や介護、単身赴任、別居婚など…みんなそれぞれのプライベートと仕事を両立しているので、「お互いさま」で助け合えればいいなと思います。

仕事を辞める選択肢って考えたことある?

佐藤
結婚で辞めようとは思いませんでしたが、出産時には少し考えました。思いとどまったのは、もし、今退職する道を選んだ場合、数年経って、出産後も辞めずに働き続けてきた人を見て嫉妬すると思ったから。やっぱり続ければよかったと後悔すると思い、たとえ大変でも続けてみようと思いました。
山口
いろんな場面でちらついていた気がします。でも、育休中、子どもや家族としか接することがなく、社会から遮断されていると感じる日々を過ごしていたので、会社で働き、社会と接することは人生にとって大切だなと再認識して。これまで積み上げてきた知識や経験を活かしたいという気持ちもありましたし、できる限りのことはやりたい!と考えて、今に至っています。
Interview 1

パパの育児休業体験談

「イクメン」という言葉にあるように、育児に積極的に携わる男性が増えています。当社でもそれまで無給だった育児休業を一部有給化するなどして男性社員にも前向きに育休を取得してもらうよう取り組んでいます。実際に育休を経験した男性社員に聞きました。

村上 豊和

本社
技術環境部 技術統括課
1999年入社

9歳の男の子と3歳の女の子のパパ。

宮田 弘和

中国支社
建設・改築事業部 技術計画課
2000年入社

1歳の女の子のパパ。

育休を取ろうと思ったきっかけは?

宮田
ちょうど育休の一部が有給になった頃、役員とお話する機会があり、その中で、「育休制度が変わったし取ってみたら?」と言っていただいたことがきっかけでした。最初は、業務状況などを考えてしまい、あまり想像できませんでしたが、その当時は単身赴任中だったので、都合がつくようなら…と少しずつ考えるきっかけになりました。
村上
私も同僚からの勧めがきっかけです。当時勤務していた事務所の総務課の女性社員から、「育休取ってみたら?」と提案してもらいました。妻の出産の際に「配偶者出産休暇」と「子の養育休暇」は取っていましたが、男性も育休を取れるということはこのときまで知りませんでした。

上司や周囲の反応は?

村上
直属の上司は、男性が育休を取ることを想定していなかったようで、申し出た際は一瞬「ん??」という感じでしたが(笑)、その後きちんと後押ししてくださいました。事務所長にも「それはいいことだ」と言っていただき、事務所全体の応援、協力を得ることができたように思います。後押ししてくれる環境のおかげでスムーズに育休を取ることができました。
宮田
私が育休を取れば同僚に仕事を押し付けてしまうことになるのではないかと悩みました。通常業務でみんな忙しかったので…。それを課長に相談したところ、「ぜひ取るべきだ」と、業務調整を進めてくださいました。当然育休までにできる限り業務を裁いて極力同僚に負担をかけないよう努めましたが、課長が強力に後押ししてくれたのはうれしかったですね。理解してくれた周囲の皆さんにも感謝しています。

育休を取った感想は?何か変化はあった?

村上
私は、普段から帰宅後や休日には育児をしているほうだったと思いますが、“育児”と名のついた休みなので、やはり育休中はいつも以上に育児を意識しました。その結果分かったのは、育児は大変だということと、家事も同時にこなす妻は相当大変だなということ。それ以降、積極的にやれることは自分でやろうという気持ちになり、育児や家事に携わることが増えています。
宮田
私も同じく、育休中はいつも以上に育児に携わることを意識していたので、日頃1人で育児・家事をしている妻の苦労がよく分かりました。普段は考えたこともなかったです。将来自分が部下を持ったときには、この経験がとても役に立つのではないかと考えています。部下の育休取得を後押しできると思いますし、育児参加に関する相談を受けたりできたらいいですね。
村上
あと、育休を機に、子供に対する愛情が増したと思うんですよね。少しでも早く帰ろうと意識する分、業務の生産性も上がっているかもしれません。可愛い盛りの子供と触れ合う時間が増えたことでモチベーションも上がりましたし、育休はお勧めです!

学生の皆さんへ

ライフイベントと仕事の両立を支援する制度や、福利厚生も充実していると思うので、育児をしながら長く働き続けたいと思っている方にもお勧めです。私たちのように、制度を実際に活用して働いている事例も多くあるので、もしそうしたところに不安を感じているなら、その点は大丈夫。前向きに仕事に取り組み、頑張ろうと思っている方と一緒に働きたいと思います。