ホーム >
お知らせ・ニュースリリース >
米子自動車道落合ジャンクション～米子インターチェンジの夜間通行止めを実施します

ニュースリリース

米子自動車道落合ジャンクション～米子インターチェンジの夜間通行止めを実施します
― 快適性、安全性向上のための点検・工事にご協力ください ―

平成20年4月18日
西日本高速道路株式会社
中国支社

【お知らせ】
　平成20年5月19日（月）の夜間通行止めは、雨天のため順延いたしました。これにより5月20日、21日、22日の20時～翌朝6時を予定しております。
ご理解いただきますようお願いいたします。
（平成20年5月19日）

　NEXCO(ネクスコ)西日本中国支社（広島市安佐南区、支社長：早川和利）では、米子自動車道落合(おちあい)ジャンクション(JCT)～米子(よなご)インターチェンジ（IC）間において舗装補修工事などに伴う夜間通行止めを以下のとおり行ないます。
　ご不便、ご迷惑をおかけいたしますが、工事へのご理解とご協力をお願いします。

1. 通行止め区間および日時

米子自動車道　落合JCT～米子IC間の上下線（延長66．5km）

平成20年5月19日（月）20時から翌朝6時まで（10時間）
平成20年5月20日（火）20時から翌朝6時まで（10時間）
平成20年5月21日（水）20時から翌朝6時まで（10時間）

※荒天順延予備日

平成20年5月22日（木）20時から翌朝6時まで（10時間）

2. 工事概要

当該工事は、お客様に安全で快適な高速道路をご利用いただくために、舗装やトンネル内設備などの損傷箇所の補修や清掃などを行なうものです。
当該区間は、ほとんどが片側1車線のため、通常、同様の工事では大半の区間で片側交互交通規制を行なうこととなりますが、頻繁な片側交互交通規制は、お客様のご走行に大きく影響することから、交通量が少ない平日の夜間に補修工事などを集中させ、交通規制の回数を減らすことで、お客様への影響を小さくするために夜間通行止めを行なうものです。また、落合JCTやICランプなど、通行止めをしないと工事できない箇所も併せて行ないます。
なお、今回の夜間通行止めで集中的に工事を行なうことで、年間の補修や清掃などに関する片側交互交通規制日数を、約60日削減することができます。

主な工事の内容

舗装補修工事

- 舗装路面のひび割れ発生箇所を補修し、路面状態の快適性、安全性の向上を図ります。

道路保全工事

汚れが著しいトンネル内装板などの清掃を行ないます。
損傷した橋梁付属物(伸縮装置)などの補修を行ないます。

トンネル設備関連

トンネル内の各設備を常時良好な状態に保つため、点検及び清掃を行ないます。
老朽化したトンネル消火栓、火災検知器を補修、更新します。

3. 迂回路

通行止め時に当該区間のご利用を予定されているお客様は、迂回をお願いします。
迂回路として、国道181号、国道482号、国道313号を使用する迂回ルートがあります。
米子自動車道落合JCT～米子IC間の所要時間は約1時間かかりますが、迂回ルート（国道181号、国道482号、国道313号）を使用した場合、所要時間は通常の交通状況で約2時間かかります。

位置図・迂回路図

位置図