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ニュースリリース

山陽自動車道広島東IC~広島IC間(下り線)で通行止めを実施します
― 平成23年12月8日に発生した交通事故の見分のため ―

平成24年1月13日
西日本高速道路株式会社

山陽自動車道 広島東インターチェンジ(IC)~広島インターチェンジ(IC)間(下り線)において、広島県警察本部 交通部 高速道路交通警察隊が実施する事故見分のため通行止めを以下のとおり、お知らせします。

ご不便、ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。

1.通行止め区間および日時

山陽自動車道 広島東IC~広島IC間 下り線 (距離6.4km)
平成24年1月17日(火曜)21時から24時まで(3時間程度)

2.通行止め目的

平成23年12月8日(木曜)に山陽自動車道 広島東IC~広島IC間(下り線)で発生しました交通事故の原因追究を行うために事故見分を実施するものです。

3.迂回路

通行止め時に当該区間のご利用を予定されているお客さまは、一般道への迂回をお願いします。

山陽自動車道 広島ICへは、県道70号から県道37号を経由し国道54号をご利用ください。

山陽自動車道 広島東IC~広島IC間の所要時間は約5分です。上記迂回ルートを使用した場合の所要時間は通常の交通状況で約60分になります。

拡大図

4.通行止めに伴う乗り継ぎ料金調整

当該通行止めにより高速道路を一旦流出し、一般道を迂回して指定されたIC(再流入指定IC)から再度同一方向に乗り継がれるお客さまにつきましては、次のとおり、所定の調整方法により通行料金を調整します。

ETC以外でご利用されるお客さま ETCをご利用になるお客さま
一旦流出するIC(流出指定IC)でお渡しする「高速道路通行止め乗継証明書」を、乗り継ぎ後の最初の出口ICで提出していただくことにより、通行料金の調整をいたします。
※乗り継ぎを希望される場合は、流出指定ICの係員へお申し出ください。

最初の入口ICをETC無線通信により通行いただいたお客さまは、同一のETCカードをご利用のうえETC無線走行で再流入指定ICから乗り継いでいただいた場合のみ所定の調整方法により通行料金を調整します。

※利用証明書及び料金所出口の料金表示機には調整前の料金が表示されますが、クレジットカード会社等からの請求時には調整後の通行料金が請求されます。
流出指定IC(「乗継証明書」を発行するIC)と再流入指定ICは下表のとおりです。
通行止め区間 流出指定IC
(乗継証明書を発行するIC)
再流入指定IC
山陽自動車道 下り線
広島東IC→広島IC(九州方面)
山陽自動車道
志和IC
広島東IC
広島都市高速
広島東IC
山陽自動車道
広島IC
五日市IC
宮島スマートIC(ETC車のみ)
広島岩国道路
廿日市IC
広島自動車道
広島西風新都IC
広島北IC
※料金調整に関して疑義がある場合は、大変お手数ですが下記【料金調整に関するお問い合わせ先】までお申し出いただきますようお願いいたします。

5.通行止め・渋滞などの道路交通情報について

  • インターネットでは、次のページで情報提供を行っています。

6.その他

現在の道路交通情報は、道路交通情報に関するお問い合わせやハイウェイ交通情報携帯サイト『アイハイウェイ新規ウィンドウを開きます』などでご確認ください。

通行止めに関するお問い合わせ先

NEXCO西日本 中国支社 広島高速道路事務所 Tel.082-879-2995(代表)

(8時50分~17時20分(土曜・日曜・祝日は除く))

料金調整に関するお問い合わせ先

NEXCO西日本 中国支社 料金課 Tel.082-831-4111(代表)

(9時~17時25分(土曜・日曜・祝日は除く))

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