ニュースリリース

NEXCO西日本中国支社（広島市安佐南区、支社長：角田　直行）は、年末年始期間の高速道路交通状況をお知らせします。

管内の主要な区間の12日間の1日あたりの断面交通量は、昨年度の同期間と比較して平均で3％増加しました。

また、休日特別割引の上限1000円が実施されていた平成22年度の同期間と比較して5％増加しました。

なお、曜日配列が今年度と同一であった平成19年度（休日特別割引等実施前）の同期間と比較して14％増加しました。

（詳しくは 別添資料 交通量計測装置による概数値（全車種） 他 （130KB）をご覧ください。）

渋滞発生回数のピークは下り線が12月29日（土曜）、上り線が1月3日（木曜）でした。

最大渋滞長は、下り線で12月30日（日曜）12時20分頃に山陽自動車道　広島東インターチェンジ（IC）付近を先頭に高屋（たかや）ジャンクション（JCT）付近まで事故による走行車線規制等の影響で約22km、上り線で1月3日（木曜）19時30分頃に山陽自動車道　倉敷JCT付近の二子（ふたご）トンネル付近を先頭に鴨方（かもがた）IC付近まで事故による追越車線規制等の影響で約24kmでした。

昨年度と比べて、事故等の影響を受けた10km以上の渋滞が4件増加しました。今後もひかえめの速度と十分な車間距離、休憩をとって、安全運転をお願いいたします。