ニュースリリース

ＮＥＸＣＯ中国支社（広島市安佐南区、支社長：北村弘和）は、平成26年9月10日に山陽自動車道福山サービスエリア（ＳＡ：上り・下り）にてセアカゴケグモが発見されたことで、管内の休憩施設の追加点検を実施したところ、中国自動車道勝央サービスエリア（ＳＡ：下り）においてセアカゴケグモを発見し、中国四国地方環境事務所に通報するとともに、駆除いたしました。

なお、今後とも、管内全ての休憩施設を継続して点検し適切な対応を行うことで、お客さまが安心して休憩施設をご利用いただけるよう努めてまいります。

平成26年9月12日（金曜）　午後1時30分頃、勝央ＳＡ（下り）ガスステーションの店長が、ガスステーションに置いているラバーコーンの中及びガスステーション屋根の支柱にて「セアカゴケグモ」（計2匹）を発見し、駆除いたしました。

中国四国地方環境事務所へ通報するとともに、お客さまへの注意喚起の張り紙を掲示しました。

また、勝央ＳＡ（上り・下り）全体の点検を本日実施しましたが、現時点では最初に発見した2匹以外の発見はありません。

弊社では、平成26年9月10日（水曜）に山陽自動車道福山ＳＡ（上り・下り）でセアカゴケグモが発見されたのち、弊社及びグループ会社内に周知し、休憩施設内で勤務する関係者にて点検を実施してまいりましたところ、ガスステーションの店長により、セアカゴケグモ（2匹）の発見に至ったところです。

今後とも、ＮＥＸＣＯグループ関係者一丸となって中国支社管内の休憩施設点検を継続し、セアカゴケグモが発見された場合には、適切な対応を実施するとともに、その結果についてはまとめてお知らせさせていただきます。

≪セアカゴケグモ≫