平成27年3月25日
株式会社 アンデルセン
西日本高速道路株式会社
株式会社アンデルセン(広島市中区 社長:岡田伸朗)とNEXCO西日本中国支社(広島市安佐南区、支社長:北村 弘和)は、4月1日(水曜)から、両社が共同企画した缶入りクッキー「Enjoy West Highway(エンジョイ ウエスト ハイウェイ)」を、下記店舗で販売します。
NEXCO西日本は、小谷(こだに)サービスエリア(SA)オープンから25周年を迎えるにあたり、事業エリアである関西以西の高速道路網を、安全・安心に、そして快適にドライブする楽しさを表現した缶入りクッキーを作りました。
山陽自動車道 小谷SA(上り線)に(株)アンデルセンの店舗を構えたのは1990年。
2010年にはリニューアルオープンし、店内にパンを焼くための本格的な「石窯」を設置。石窯パンのあるSAとして、高速道路を利用されるドライバーのみならず、近隣住民の皆さまもウェルカムゲートを通って、憩いの場としてご利用いただいています。
各地のSAやパーキングエリア(PA)が単なる休憩場所ではなく、商業施設としても注目されるようになってきた近年、高速道路を利用いただくお客さまがさらに楽しいドライブ時間を過ごせるよう、また旅の記憶も楽しめるよう、NEXCO西日本ならではのお土産を(株)アンデルセンと共同開発するにいたりました。
※上記店舗に加えて、アンデルセンネット(通信販売) でも発売する予定です。(発売日未定)
缶の中には「パトロールカー」や「交通標識」、「ETCカード」など、高速道路にちなんだものを両社の女性社員が企画立案した素朴な味わいの手作りクッキーが18種類。缶のデザインは宮島厳島神社の大鳥居や関門橋など、高速道路のドライブをイメージし、缶自体も小物入れ等に活用いただけるような造りとなっています。
また、沖縄をスタートし、それぞれのゴールをめざして、各地のSAやPAに立ち寄りながらの旅を「人生」になぞらえた「すごろく風のゲーム」入りです。
商品詳細写真