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ニュースリリース

「復刻堂自販機ブース」オープンにつきまして、8月8日(火)の開催を予定し下記のとおりお知らせしておりましたが、諸般の事情により8月10日(木)に延期させていただくこととなりました。直前の日程変更となりました事をお詫び申し上げます。

『復刻堂自販機ブース』オープンのお知らせ
~復刻堂の世界観の自販機ブースが西日本高速道路のサービスエリアに誕生~

平成18年7月27日
ダイドードリンコ株式会社
西日本高速道路株式会社
西日本高速道路サービス・ホールディングス株式会社

西日本高速道路サービス・ホールディングス(株)とダイドードリンコ(株)初のコラボレーション
昔懐かしく新しい。時代・世代を超えて愛される「復刻堂」

「復刻堂自販機ブース」【兵庫県/中国自動車道加西サービスエリア(下り)】イメージ
※「復刻堂自販機ブース」【兵庫県/中国自動車道加西サービスエリア(下り)】イメージ

NEXCO西日本グループの西日本高速道路サービス・ホールディングス株式会社※以下、西日本高速道路SHD(大阪市中央区、代表取締役会長CEO:石田孝)とダイドードリンコ株式会社※以下、DyDo(本社:大阪市北区、代表取締役社長:高松富博(※))は、2社による初のコラボレーションとして、2006年 8月8日(火)、兵庫県/中国自動車道・加西サービスエリア(下り)に「復刻堂自販機ブース」をオープンします。

また、加西サービスエリア(SA)を皮切りに、NEXCO西日本高速道路のSA等【山陽自動車道・吉備SA(上り・下り)(岡山県)、名神高速道路・菩提寺PA(上り)(滋賀県)、長崎自動車道・金立SA(下り)(佐賀県)】計5箇所で、「復刻堂自販機ブース」を順次オープンする予定です。

※高松の「高(はしご高)」は、環境によっては正しく表示できませんので、「高」を使用しています。

復刻堂自販機ブースについて

「復刻堂自販機ブース」は、DyDoが展開する飲料「復刻堂」シリーズのコンセプトであるレトロ感を演出した自販機ブースで、高速道路休憩施設でのドライバーへの休息空間の提供と交通安全を願い、お客様にいっそう喜ばれるエリアづくりの一環として開設するものです。

加西SAでは、通常の自販機の機能にプラスして関西弁を話す“おしゃべり自販機”を復刻堂の世界観で木目調のデザインに特別にラッピングして設置する予定です。

世代を超えて懐かしく感じていただける、ファミリーで楽しめる自販機ブースとして、SAをご利用の方々に、懐かしいけど新しいレトロな空間をご提供します。

本事業背景について

DyDoは、「本物のおいしさを手軽に手頃に」をモットーとする自販機を中心とした企業姿勢をはじめ、日本の祭りの支援などを通した地域貢献活動を通して、地域の絆づくり、活性化を目指しております。

また、西日本高速道路SHDは、平成18年4月に事業を開始しましたが、NEXCO西日本グル-プ一体となり、「お客様から喜ばれ、地域から愛されるエリアづくり」を目指し、快適に楽しんでいただけるエンターテイメント空間の提供、地域に密着した営業活動を通じて地域貢献活動を実施しております。

今回の「復刻堂自販機ブース」オープンにつきましては、両社の地域貢献を目指す姿勢と、ドライバーへの休息と安全を願う姿勢が合致し、初のコラボレーションに至りました。

「復刻堂」シリーズについて

「復刻堂」シリーズは、昭和30年代を商品コンセプトに、“飲料を飲むことがちょっとした贅沢であった時代”のテイストを、オリジナル性の高いパッケージと、飲料自体のクオリティの高さで再現することで急成長を遂げた、DyDoの主力ブランドのひとつです。今後も懐かしいけれど新しい、安心信頼のブランドとして独自のノスタルジックな世界観を盛り立てていき、子供の頃、お小遣いを握り締めてジュースを飲んだころの懐かしい思い出を提供していきます。

<2006年復刻堂メインビジュアル「復刻堂銀座商店街」>
2006年復刻堂メインビジュアル「復刻堂銀座商店街」

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