高速道路で『地産地消メニューコンテスト』を開催します
― 地域の活性・発展を目指して、地元の農林水産業を応援します ―
平成22年9月27日
西日本高速道路株式会社
西日本高速道路サービス・ホールディングス株式会社
NEXCO西日本(大阪市北区、代表取締役会長兼社長:西村英俊)は、高速道路のネットワークを生かし、地域社会の活性・発展に寄与することを社会的な役割と位置付けておりますが、この度、その一環として、西日本高速道路サービス・ホールディングス(大阪市北区、代表取締役社長:大下卓夫)において、地域の農林水産業の活性化を目指して、サービスエリア(SA)の各店舗による『地産地消メニューコンテスト』を農林水産省近畿農政局と共同で開催することといたしました。
近畿圏の地元食材を活かしたメニューをSAのレストラン等にてコンテスト形式で提供し、ビジネスや旅行で高速道路をご利用されるお客さまに、地域食材を楽しんでいただくとともに、その地域の食材を広くPRするものです。
『地産地消メニューコンテスト』概要
近畿圏のSA(22店舗)において、各店舗が地域食材を活かした独自メニューを1品開発し実際に販売します。その販売数と地域食材の使用比率を予選会として4地区(近江・摂津・大和地区、泉州・紀州地区、但馬地区、播州地区)毎に競います。
予選会を勝ち抜いた各地区代表(7店舗)は、食の専門家を交えた本選大会に臨みます。
予選会
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開催期間
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平成22年10月1日(金曜)から10月31日(日曜)まで
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実施店舗
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近畿圏22店舗のレストラン(一部スナックコーナー)
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審査方法
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各地区における出品メニューの販売数比率、地域食材の使用比率などの上位店舗を予選会勝ち抜きとします。
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出品メニュー
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別紙参照(20KB)
本選大会
予選会を勝ち抜いた各地区代表7店舗は、料理研究家の白井操氏を審査員に迎え、熱い調理・実食バトルを展開します。
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開催日
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平成22年11月9日(火曜)10時50分
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開催場所
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辻学園調理・製菓専門学校(大阪市北区西天満1-3-17)
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審査方法
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地域食材の使用比率やPR度合と味覚、視覚、価格を総合的に審査します。
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表彰
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グランプリ:1店舗、準グランプリ:1店舗、その他各賞
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