平成26年10月3日
西日本高速道路株式会社
NEXCO西日本(大阪市北区、代表取締役社長:石塚由成)は、高速道路沿線の魅力ある地域資源体験と、高速道路事業の現場見学などをパックにした 『みち旅ハイウェイツアー』 を発売いたします。
地域資源の活用では、スポーツツーリズムとして、福岡市に拠点を置くプロサッカークラブ アビスパ福岡の専門コーチ指導によるスタジアムでの「ウォーミングアップ体験※」を、インフラツーリズムとして、通常は歩くことが出来ない廃線となった高千穂鉄道の 「高千穂鉄橋ウォーキング※」を、フットパス型ツーリズムとして、地域に残るありのままの風景の中を歩かせていただくことで、地域自慢の日常風景や住民の方々によるおもてなしを楽しむことができる「美里フットパス」の3つの企画を組み込んだ商品をご用意いたしました。
この他にも、ツアー初公開となる高速道路の安全を支える 「道路管制センター※」 内部見学も行います。
(※みち旅ハイウェイツアーオリジナル企画です)
(1日目) 天神・博多⇒レベルファイブスタジアム⇒道路管制センター⇒筑紫野市(昼食)⇒高千穂鉄橋⇒五ヶ瀬 泊
(2日目) 五ヶ瀬⇒美里町⇒北熊本サービスエリア(休憩)⇒天神・博多 (詳細は別添(935KB) 参照)
※交通状況及び天候などの理由により上記行程は止むを得ず変更になる場合がございます。
レベルファイブスタジアム(イメージ)
高千穂鉄橋ウォーキング(イメージ)
美里フットパス体験(イメージ)
道路管制センター(イメージ)
(高千穂鉄橋見学条件)
注)上記条件の満足については、ご応募の際の参加者の皆さまご自身のご判断となりますが、以下の場合には当日の見学(又は 一部箇所の見学)をお断りすることがあります。予めご了承ください。見学当日に「同意書」にご署名をいただけない方等、添乗員・係員が安全な見学が脅かされると判断した場合。(以上の場合、参加費の返金はありません。)