平成30年2月5日
西日本高速道路株式会社
NEXCO西日本(大阪市北区 代表取締役社長:石塚 由成)は、管内における平成29年の交通死亡事故発生状況をとりまとめました。なお、平成29年は死亡事故発生件数、死亡者数ともに、道路公団民営化(平成17年10月)以降過去最少となりました。
⇒高速道路上で「人」や「停止車両」に衝突する“まさか!(※)の事故”が後を絶ちません。
⇒ 「漫然運転防止」と「車間距離確保」の徹底をお願いします。
⇒また、万が一事故・故障に遭われた際は、まず「後続車に合図」のうえ、速やかに「安全な場所に避難」していただき、110番・道路緊急ダイヤル(#9910)などで「通報」をお願いします。
このほか、高速道路をご利用される際には、以下についても遵守していただくようお願いします。
NEXCO西日本では、高速道路をご利用のお客さまに安心・快適な道路環境を提供するため、事故多発箇所を中心としたハード対策や交通安全キャンペーン等によるソフト対策など、各種交通安全対策に取り組んでおります。
なお、重大事故等の発生状況を鑑み、特に落下物防止にかかる啓発活動を強化しております。
また、逆走事故ゼロを早期に実現するため、ハード・ソフトの両面で逆走対策を推進しております。
NEXCO西日本では、落下物防止に向けて、以下のとおり対策を実施しております。