平成19年2月28日
西日本高速道路株式会社
NEXCO西日本関西支社(大阪市北区、支社長:牧浦信一)では、阪和自動車道(阪和道)におけるETC早朝夜間割引の適用対象区間について、下記のとおり拡大します。
これまで阪和道では、均一料金区間(松原ジャンクション(JCT)~岸和田和泉インターチェンジ(IC)間)のみがETC早朝夜間割引の適用区間となっていましたが、3月1日より、均一料金区間と対距離料金区間の貝塚ICから印南(いなみ)ICまでの間を連続して走行された場合は、対距離料金区間の料金に対してもETC早朝夜間割引が適用されるようになります。
平成19年3月1日(木) 午前0時から
ETC早朝夜間割引適用対象区間である均一料金区間(松原JCT~岸和田和泉IC間)と岸和田和泉ICから印南ICまでの区間を連続して走行された場合において、ETC早朝夜間割引適用条件(下記3参照)を満たした場合には、岸和田和泉ICから印南ICまでの区間の走行についてもETC早朝夜間割引が適用されます。
なお、岸和田和泉ICから流入し和歌山方面を走行された場合または和歌山方面から岸和田和泉ICで流出された場合は、均一料金区間を連続して走行していないことから、ETC早朝夜間割引は適用されませんので、ご注意ください。
※岸和田本線料金所を午後10時以前に通過された場合、均一料金区間の料金は通常料金の表示となりますが、出口料金所を午後10時~翌午前6時までの間に通過されETC早朝夜間割引が適用される場合、請求時にETC早朝夜間割引が適用された料金となります。
(1. ~2. を全て満たした場合に割引が適用されます)