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ニュースリリース

京都府道路公社とNEXCO西日本が協働して京都縦貫自動車道のETCシステムを整備します

平成19年11月2日
京都府道路公社
西日本高速道路株式会社


京都府道路公社(京都市上京区、理事長:麻生純)は、西日本高速道路株式会社(以下、NEXCO西日本)関西支社(大阪市北区、支社長:牧浦信一)に、京都縦貫自動車道 宮津天橋立ICから和知IC(仮称)(現在建設中)までの4箇所の料金所において、ETCシステムの建設及び保守管理業務を委託することとなり、委託協定書の調印式を行うこととなりましたのでお知らせします。

京都府道路公社は、NEXCO西日本と一体的なETC運営を行なうことにより、独自に整備した場合に比べて建設工期の短縮とコスト縮減が図れます。また、ETC導入により、京都府北中部地域の振興、並びに利用者サービス向上につながる料金割引の施策展開が可能となります。

NEXCO西日本では、上記の観点から、今後とも京都府道路公社を始めとする各道路公社等のETCシステムの建設及び保守管理業務について、積極的に支援してまいります。

1.内容

ETCシステムの建設及び保守管理業務

  1. 対象IC

  2. 整備レーン数
    • 各IC共通 入口 1レーン 出口 1レーン

2.調印式

  1. 日時
    • 平成19年11月2日 11時40分から12時00分

  2. 場所
    • 京都ガーデンパレス 桜の間
      (京都市上京区烏丸通下長者町上ル龍前町605  TEL : 075-411-0111)

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