ETC設備による未課金の発生について
平成20年1月28日
西日本高速道路株式会社
関西支社
NEXCO西日本関西支社(大阪市北区、支社長 牧浦信一)が管理する京都丹波道路八木本線料金所において、ETC設備による課金ができていない事実がありました。
その時間帯に当該料金所を走行されたお客様につきましては、お手数をお掛けいたしますが、お客様対応窓口までお申し出いただきますようお願いいたします。
お客様には多大なご迷惑をおかけしますことを深くお詫び申し上げます。
1.概要
平成20年1月28日(月)13時40分頃、京都丹波道路八木本線料金所において、ETC設備の点検の際に誤ってETC設備の電源を遮断したため、ETC設備の運用ができなくなりました。
14時08分以降はETC設備の運用を再開しており、正常に課金されています。
これにより、出口料金所において開閉バーが開かないというトラブルはありません。
2.対象となったご走行
平成20年1月28日に、京都丹波道路八木本線料金所を走行されたお客様で、八木本線料金所でETC専用運用していた3番レーン(丹波方面)又は6番レーン(沓掛方面)を13時40分から14時08分に通過されたご走行(119台)
3.原因
保守作業員によるETC設備の電源装置点検時に操作を誤ってETC設備の電源を遮断したため。
4.再発防止策
ETC設備点検全体の手順確認の徹底を図ります。
本件に関するお客様対応窓口
NEXCO西日本 関西支社 京都丹波道路管理事務所
TEL:0771-25-2350(9時から17時)