中国道 集中工事
中国豊中~宝塚間(下り線)10月15日から昼夜連続車線規制
平成20年8月22日
西日本高速道路株式会社
関西支社
NEXCO西日本関西支社(大阪市北区、支社長:牧浦信一)では、高速道路を安全で快適にご利用いただけるよう、道路の老朽化対策・交通安全対策を平成20年10月15日(水)午前0時~10月30日(木)午前6時まで「中国道集中工事」として行いますのでお知らせいたします。
1.期間
平成20年10月15日(水)午前0時~10月30日(木)午前6時
2.規制区間
中国自動車道 中国豊中インターチェンジ(IC)~宝塚インターチェンジ(IC)間 下り線
3.規制方式
昼夜連続車線規制
4.工事内容
橋梁床版補強工事、舗装工事
5.お客様からのお問合せは、下記で承ります。
工事専用フリーダイヤル 0120‐87‐1620
受付時間/平日9:00~17:00、工事期間中は休日も含め24時間受付します。
工事専用インターネット
※パソコン、携帯電話(ⅰ-mode、EZweb、Yahoo!ケータイ)からご利用いただけます。
工事期間中は、高速道路や周辺の一般道路の混雑が予想されます。(高速道路の一部では20km以上の渋滞が予想されます。)ご旅行日程計画の調整や、鉄道などの公共交通機関をご利用下さい。
集中工事 位置図
実施期間
主な工事の内容
安全で信頼性の高い道路を目指して(道路構造物の老朽化対策)
〇橋梁床版補強工事
交通量の増大や車両の大型化に伴って、劣化や老朽化により傷みが進んだ橋を強化するために、コンクリート床版の厚みを増す工事を行います。
事故の削減に向けて(安全で快適な道路を目指して)
〇舗装工事
舗装面の凹凸やひび割れなどを修復する舗装工事を実施します。
安全対策及び渋滞対策
- 渋滞後尾での追突事故防止
- 渋滞の状況に応じて、その後尾での追突事故を防ぐため、渋滞情報の提供や注意喚起標識を配置し警戒にあたります。
- 追突事故等への対応
- 工事車両が規制内から出入する際の事故防止の為、ペースカーが走行します。
- 緊急車や事故車の誘導や規制材の点検のため、工事期間中保安員が巡回します。
広報計画
- 工事規制情報
-
新聞広告、テレビ・ラジオCMを実施
-
集中工事をお知らせするポスター、リーフレット等を各サービスエリアのインフォメーション他および料金所、管理事務所などで掲示または配布
-
横断幕、懸垂幕、立看板を設置
-
大口・多頻度契約者へのリ-フレット配布
- お出かけ前の道路交通情報
お客様へのお願い
- ゆとりをもったご利用を
集中工事期間中は、高速道路や周辺の一般国道などが大変混雑すると予想され、所要時間も通常より多くかかるおそれがあります。ゆとりをもった旅行計画をお立て下さい。
-
渋滞末尾での追突事故にご注意を
渋滞時には、渋滞の車列の中や渋滞末尾での追突事故が発生しやすくなりますので、渋滞にあった場合には後続車に合図するなどして、追突事故の防止に心掛けて下さい。
- 全席シートベルトの着用を
運転席と助手席だけでなく、後部座席も含め、必ず全席シートベルトを着用し、安全運転に心がけて下さい。