湯浅御坊道路(上り線)有田ICから吉備湯浅PA間のゆずり車線の規制について
平成20年12月16日
西日本高速道路株式会社
関西支社
NEXCO西日本関西支社(大阪府茨木市、支社長:牧浦信一)では、お客さまが高速道路を安全で快適にご利用いただけるよう、湯浅御坊道路上り線のゆずり車線を一部規制することとしましたのでお知らせします。
当該区間は対面通行区間であり、長峰トンネル、有田インターチェンジ(IC)付近を先頭とする渋滞が土曜・日曜・祝日午後を中心に頻繁に発生しています。この渋滞は、交通集中及び有田ICからの流入車両が多い上に、吉備湯浅パーキングエリア(PA)付近からのゆずり車線を追い越し走行した車両が走行車線へ無理に合流するため発生しています。
そこで当該区間の渋滞対策として、ゆずり車線延長を縮小することとしたものです。
- 実施時期
- 平成20年12月17日(水曜)から
- 実施内容
- 上り線吉備湯浅PAから有田IC間のゆずり車線1.3kmにラバーポール等を設置して、ゆずり車線を0.5kmに縮小規制します。(参照 位置図他 (91KB))
その他ネクスコからのお願い
- 上記対策工の施工にあたりましては、長期の車線規制などが生じ、ご利用の皆様には大変ご迷惑をおかけすることとなりますが、ご理解・ご協力をお願いいたします。
- 『スピードは控えめに、急ハンドル・急ブレーキ』は避けるようにしてください。
- 『居眠り運転防止のため、十分な休憩』をとりましょう。
- 『追突事故防止のため、前方注視・車間距離』をとるようにしてください。
- 『後部座席もシートベルト』をしてください。
- 弊社は、今後も、引き続き交通管理者(和歌山県警)と協力して、積極的な交通安全啓発活動を実施してまいります。