ニュースリリース

京都縦貫自動車道　八木本線料金所～丹波IC間の料金収受方法を変更します

平成27年5月15日
西日本高速道路株式会社

NEXCO西日本関西支社（大阪府茨木市、支社長：村尾光弘）は、平成27年6月2日（火曜） 0時をもって、京都縦貫自動車道の八木本線料金所～丹波インターチェンジ（IC）間の料金収受方法を、「単純支払方式」から「入口発券方式」に変更いたします。

1．変更日時：

平成27年6月2日（火曜） 0時

2．変更対象の料金所：

京都縦貫自動車道：八木本線料金所、八木西料金所（入口）、園部料金所、丹波料金所

3．変更概要：

［変更前］単純支払方式（入口料金所又は出口料金所で通行料金を精算）
［変更後］入口発券方式（入口料金所で通行券を発券し、出口料金所で通行料金を精算）

※ETCご利用のお客さまは、ETCカードを車載器に挿入のうえ入口料金所・出口料金所のETCレーンをご利用ください。

4．変更理由：

入口発券方式を採用する京都縦貫自動車道（京丹波わちIC～丹波IC）の開通に先立ち、単純支払方式を採用している京都縦貫自動車道との連続走行を可能とするため、八木本線料金所～丹波IC間の料金収受方法を新たに開通する区間の料金収受方法と同じ「入口発券方式」に変更するものです。

5．その他：

上記に伴う通行料金の変更はありません。
6月2日以降も八木本線料金所、八木西料金所（入口）、園部料金所においては、料金収受方法変更に伴う工事（6月1日まで単純支払方式で運用していた車線を入口発券方式に変更する工事）を実施します。
ご迷惑をお掛けしますがよろしくお願いいたします。

位置図

変更前　単純支払方式

変更後（平成27年6月2日0時～）　入口発券方式

※ご注意

丹波IC出入口、園部IC出口（丹波方面）及び入口（京都方面）は、料金所がないスルーレーンから入口又は出口料金所に変更となります。一般レーンをご利用のお客さまは一旦停止のうえ入口で通行券をお取りいただき、出口で通行料金の精算をお願いいたします。

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