▲ 

ニュースリリース

ETC機器システム障害の発生について
~お客様にご迷惑をおかけいたしましたことをお詫びいたします~

平成19年3月9日
西日本高速道路株式会社


西日本高速道路株式会社九州支社(福岡市中央区、支社長久保晶紀、以下NEXCO西日本九州支社)が管理する西九州自動車道武雄南本線料金所において、ETCの路側機器改良工事中にシステム障害が発生し、その時間帯に当該料金所を走行されたお客様に、出口料金所において開閉バーが開かないなどのご迷惑をお掛けしました。

お客様には多大なご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。

1.概要

平成19年3月9日(金)に西九州自動車道武雄南本線料金所において、ETCシステム障害が発生し、(1)西九州自動車道から長崎自動車道方面に走行されたお客様が、出口料金所において開閉バーが開かないトラブルが発生しました。また、(2)長崎自動車道から西九州自動車道方面に走行されたお客様については、ETC利用照会サービスに走行履歴等が掲載されないトラブルが発生しました。

2.対象となったご走行

平成19年3月9日に、
(1)
西九州自動車道から長崎自動車道方面に走行されたお客様で、武雄南本線料金所を14時18分から15時27分に通過されたご走行(241台)
(2)
長崎自動車道から西九州自動車道方面に走行されたお客様で、武雄南本線料金所を14時56分から16時53分に通過されたご走行(288台)

3.原因

ETCソフト改造作業において、ソフト設定ミスが発生したため。

4.再発防止策

ETCソフト改造作業実施時のチェック体制の強化に努めてまいります。

<本件に関するお客様対応窓口>

西日本高速道路株式会社 九州支社 管理事業統括グループ

092-717-1730(9時から17時)