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ニュースリリース

長崎バイパスにおけるETC通勤割引の割引期間の延長について

平成19年3月30日
西日本高速道路株式会社


西日本高速道路株式会社九州支社(福岡市中央区、支社長:久保晶紀)では、長崎バイパスのETC通勤割引(約30%割引)について、平成18年10月31日(火)から平成19年3月31日(土)までの間試行的に導入しておりますが、平成19年4月1日(日)以後も引き続き延長して割引を適用することとしましたので、お知らせします。

なお、当該割引の適用については、年度ごとの収入の状況等を考慮のうえ、翌年度の実施を判断することとしております。

長崎バイパスにおけるETC通勤割引について

(1)割引料金 約30%割引

[通行1回あたりの料金、単位:円]

料金所
(区間)
車種
軽自動車 普通車 大型車 特大車
川平料金所
市布~川平)
100[150] 180[260] 280[410] 650[940]
川平本線料金所
(市布~西山)
170[250] 280[410] 430[620] 1,000[1,450]

※[ ]内は通常料金

(2)割引適用条件

(1)ETCレーンを無線走行で!

川平料金所または川平本線料金所をETC無線通信により走行してください。

※川平有料道路の料金と併せてお支払いただく車線は、通勤割引の対象ではありません。


(2)ETC通勤割引は、午前と午後それぞれ最初の1回のみ適用!

長崎バイパスでは、川平料金所または川平本線料金所を、午前6時~午前9時までの間または午後5時~午後8時までの間に通過してください。

ETC通勤割引は、次の(3)の特例を除き、午前・午後それぞれ最初の1回のみ適用されます。

長崎バイパス(または高速国道)で通勤割引適用後は、高速国道(または長崎バイパス)では2回目の走行となるため、通勤割引が適用されません。


(3)長崎多良見インターチェンジ(IC)と長崎バイパスを連続してご利用の場合の特例

長崎自動車道長崎多良見IC※と長崎バイパスを連続してご利用し、双方ともにETC通勤割引の対象となる場合は、長崎自動車道と長崎バイパスのそれぞれ1回ずつETC通勤割引が適用されます。

この場合、それぞれの料金所通過時刻に基づいて割引の適否を判断します。なお、長崎自動車道の適用範囲は長崎多良見ICから100km以内の長崎ICまたは東脊振ICまでの区間をご利用される場合に限ります。

※例えば、長崎バイパスで通勤割引適用後、諫早ICや大村ICから流入して高速道路をご利用いただいた場合などは、高速道路の通勤割引は適用されませんのでご注意ください。


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