ニュースリリース

年末年始期間中における高速道路等の交通状況
― 最長は1月3日九州道（上り）58.7km ―

平成21年1月5日
西日本高速道路株式会社

NEXCO西日本九州支社（福岡市中央区、支社長久保晶紀）では、年末年始期間中[平成20年12月24日（水曜）～平成21年1月4日（日曜）の12日間]における九州支社管内の高速道路等の交通状況を取りまとめましたのでお知らせします。

年末年始期間中の高速道路の利用台数は、約440千台／日となり、昨年同期の約413千台／日と比べ、約6.5ポイント増加しました。

また、一般有料道路の利用台数は約172千台／日となり、昨年同期の約165千台／日と比べ、約4.2ポイント増加しました。

下り線では1月1日（木曜）に、上り線では1月3日（土曜）に渋滞が集中して発生し、1月3日九州自動車道上り線広川インターチェンジ（IC）～益城熊本空港IC間の58.7kmを最長に、5km以上の渋滞が上下線で合計12回発生しました。この回数は昨年同期の12回と同じでした。

これらの中には、降雪、交通事故等が絡んだ渋滞が5回発生し、渋滞距離及び時間の増加原因となったと思われます。

NEXCO西日本では、今後も渋滞対策を実施し、ゴールデンウイーク時期等についても、お客さまの旅行計画に活用していただけるよう渋滞情報（予測）をお知らせします。

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