九州の全料金所でETCレーン通過速度抑制対策を開始します
― ETC開閉バーの開くタイミングが遅くなります ―
平成21年6月15日
西日本高速道路株式会社
九州支社
西日本高速道路株式会社
九州支社
NEXCO西日本九州支社(福岡市中央区、支社長:久保晶紀)では、九州の全料金所において、ETCレーンの通過速度抑制対策を開始します。
1.経緯
これまで、ETCレーン内での事故防止のため、ETCレーンには時速20kmに減速して進入し、徐行して通行していただくよう、お客さまに各種媒体等を通じてお願いしているところですが、現状はこれを大きく超過する速度で走行しているお客さまが多く見受けられ、このままでは重大事故に発展する恐れがある状況となっています。
そこで、通過速度抑制対策として、昨年山陽自動車道姫路西料金所で取り組んだETCレーンの開閉バーの開くタイミングを遅らす対策が有効であったことから、この対策をNEXCO西日本管内全域の料金所で展開することとしました。
九州では、平成21年3月16日から長崎自動車道においてETCレーン通過速度抑制対策を先行導入しており、その結果通過速度を下げる効果がみられました。
2.内容
- 開始日時
- 平成21年7月13日(月曜)午前9時から
- 実施箇所
- 九州の料金所88箇所
(これにより、沖縄を除く九州の全料金所でETCレーン速度抑制対策が完了します) - 対象レーン
- 入口側及び出口側それぞれのETCレーン
- 方法
- ETC開閉バーの開くタイミングの遅延
※中国自動車道小月IC及び下関ICの料金所を含む
※沖縄自動車道の料金所は除く
※長崎自動車道(東脊振IC〜長崎IC間)及び延岡南道路(門川)は対策実施中
※スマートICは、開閉バーの手前で一旦停止していただくことから対策対象外
3.今後の予定
沖縄自動車道については、今後対策の準備が整いしだい実施する予定です。
4.対策概要
車両検知器を通過し開閉バーが作動するまでの時間は標準で0.5秒程度となっています。今回の対策では、この時間を約1.0秒程度とします。ETC開閉バーの反応時間を遅らせ、レーン内最大通過可能速度を低減させます。
5.ご注意いただく事項
本対策により、ETCレーンの走行速度が時速20kmを超えた場合、ETC開閉バーに衝突する恐れがあります。ETCレーンをご利用の際は、先行車両と必要な車間距離を保持し、時速20km以下に減速して進入し、開閉バーが開くのを確認しながら徐行して安全に通行していただきますようお願いします。
6.その他
長崎自動車道(東脊振IC〜長崎IC)の速度抑制対策の結果は別紙
(20KB)をご覧ください。




















