下り線では8月13日(木曜)、上り線では8月15日(土曜)に渋滞が集中して発生し、8月15日の中国自動車道上り小月IC~九州自動車道八幡IC間の42.4kmを最長に、5km以上の渋滞が上下線で合計32回発生しました。この回数は昨年同期の28回に比べ4回増加しました。
渋滞増加の要因としては、ETC休日特別割引の拡充による交通量の増加等が挙げられます。また、交通事故等が絡んだ渋滞が13回発生し、渋滞距離及び時間の増加原因となったと思われます。
NEXCO西日本では、今後も渋滞対策を実施し、9月の大型連休等についても、お客様の旅行計画に活用していただけるよう渋滞情報(予測)を提供します。