▲ 

ニュースリリース

お盆期間中における高速道路等の交通状況
― 渋滞のピークは下り線が8月13日、上り線が8月15日 ―

平成21年8月17日
西日本高速道路株式会社
九州支社
NEXCO西日本九州支社(福岡市中央区、支社長久保晶紀)では、お盆期間中[平成21年8月6日(木曜)~平成21年8月16日(日曜)の11日間]における九州支社管内の高速道路等の交通状況を取りまとめましたのでお知らせします。

1.高速道路等の利用状況

今年はETC休日特別割引の拡充(※)等の影響により、お盆期間中における九州支社管内の高速道路利用台数は、約527千台/日となり、昨年同期の約474千台/日と比べ、約11.3%増加しました。また、一般有料道路の利用台数は約190千台/日となり、昨年同期の約171千台/日と比べ、約11.0%増加しました。
(※)8月6日から9日まで、13日から16日まで適用

2.渋滞状況

下り線では8月13日(木曜)、上り線では8月15日(土曜)に渋滞が集中して発生し、8月15日の中国自動車道上り小月IC~九州自動車道八幡IC間の42.4kmを最長に、5km以上の渋滞が上下線で合計32回発生しました。この回数は昨年同期の28回に比べ4回増加しました。
渋滞増加の要因としては、ETC休日特別割引の拡充による交通量の増加等が挙げられます。また、交通事故等が絡んだ渋滞が13回発生し、渋滞距離及び時間の増加原因となったと思われます。
NEXCO西日本では、今後も渋滞対策を実施し、9月の大型連休等についても、お客様の旅行計画に活用していただけるよう渋滞情報(予測)を提供します。
Get Adobe Reader

PDFファイルをご覧になるには、Adobe Readerが必要です。