沖縄自動車道 宜野座IC~許田IC間に位置する湖辺底橋(延長256m)の上り線においては、沖縄国際海洋博覧会の開催直前の昭和50年5月に開通して以来35年が経過しており、車両が走行する路面の舗装の下にある鉄筋コンクリート製床版(しょうばん)に劣化が発生しています。
今回、この劣化した鉄筋コンクリート製床版の全面取替え工事を行い、走行性の改善や橋の耐久性向上を図ります。
※弊社では、お客さまが安全で快適に高速道路をご利用頂けるよう、今後も引き続き劣化した床版の全面取替え工事を順次行い、走行性の改善や橋の耐久性向上を図ります。