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ニュースリリース

九州地方でITSスポットサービスが開始
― 次世代のITSサービスで安全・快適に! ―

平成23年3月30日
国土交通省九州地方整備局
西日本高速道路株式会社
  • 九州地方では、平成23年3月30日から高速道路上を中心に、95箇所にITSスポットを整備し、サービスを開始しました。
  • 2011年3月末までに、全国の高速道路上を中心に、ITSスポット約1,600箇所を整備し、サービスを開始する予定でしたが、東北地方太平洋沖地震の発生により、東北、関東の一部と、新潟については、サービスの開始を延期します。(別添1 (427KB)PDFファイルを開きます 参照)
  • ITS車載器を搭載した車両に対し、これまで以上に安全で快適に、そしてスムーズに走行するための3つのサービスが提供されます。(別添2 (518KB)PDFファイルを開きます 参照)
    1. ダイナミックルートガイダンス
      これまでは、県単位のエリア情報に限定されていたものが、県の枠を越えたより広域な道路情報が受けれます。
    2. 安全運転支援
      いつ、どこで発生するかわからない落下物や事故などのトラブルは、安全なドライブの妨げとなります。ITSスポットは、こうした緊急情報を落下物の手前でタイミング良く提供します。
    3. ETCサービス
      ITSスポット対応カーナビのカードリーダーは、ETC機能も備えているので、これまでどおり自動支払いでスムーズに料金所を通過できます。
  • ITSスポットサービスの詳細については、スマートウェイの展開 ITSスポットサービス(DSRC)新規ウィンドウを開きます をご覧ください。
※ITSスポットから提供される情報を受信するためには各社から販売されているITSスポット対応カーナビが必要です。
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