ニュースリリース

NEXCO西日本九州支社（福岡市博多区、支社長：北田 正彦）は、平成28年熊本地震により九州自動車道（益城（ましき）熊本空港インターチェンジ（IC）～松橋（まつばせ）インターチェンジ（IC））で進めている、盛土崩壊箇所や木山川橋、路面の波打ち箇所などの復旧が4月28日（金曜）までに概ね完了し、当該区間は全て4車線に復旧できる見通しとなりました。

これにより、当該区間においてゴールデンウィーク期間中に予測されている渋滞（別表（191KB） ）は、解消される見込みです。

今後は、自治体等が管理する跨道橋の復旧工事や地震に対して安全性を向上させるための耐震補強工事などを進めていきます。これにより交通規制が伴いますので、お客さまには引き続きご理解・ご協力をお願いします。