▲ 

ニュースリリース

ETC機器システム障害の発生について
― お客様にご迷惑をおかけしましたことをお詫びいたします ―

平成20年5月16日
西日本高速道路株式会社
四国支社

NEXCO西日本四国支社(高松市朝日町、支社長:梅田雄康)が管理する松山自動車道松山料金所において、ETC無線設備の障害が原因で入口ETCの無線通信が行えず、その時間帯に当該料金所を走行されたお客様に対して、出口料金所において開閉バーが開かないなどのご迷惑をお掛けしました。

お客様には多大なご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。

1.概要

平成20年5月16日(金)に松山自動車道松山料金所において、10時45分にETC無線設備の障害が発生し、無線通信が行えないままに102台の車両が流入しました。これらの車両については、入口情報が通信できていないため、出口で開閉バーが開かないという事象が発生しました。

14時現在、停止処理の車両は大事に至っていません。

2.対象となったご走行

平成20年5月16日10時45分から11時00分の間に松山料金所入口ETCレーンを通過した車両(102台)

3.原因

ETC無線設備に何らかの原因で故障が発生し、この間に無線通信が行われないまま車両が通過したことが原因です。

4.再発事故防止策

故障発生時に速やかな対応を行えるよう、周知徹底を図ります。

【お客様対応窓口】

NEXCO西日本四国支社 ETCグループ 電話087-823-2111
※受付時間 / 平日(土日・祝日は除く)9時から17時